色彩に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。|一級建築士問題集

一級建築士

Q 28 : 
色彩に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1
減法混色は、色を吸収する媒体を混ぜ合わせて別の色を作ることをいい、混ぜ合わせを増やすごとに黒に近づく。
2
XYZ表色系における三原刺激X、Y、ZのうちのYは、光源色の場合、測光的な明るさを表している。
3
マンセル表色系における彩度は、0から10までの数値で表される。
4
日本工業規格(JIS)の「安全色- 一般事項」において、「緑」は、「安全状態」及び「進行」を表している。
解説

1 - ○

2 - ○

3 - × 最も鮮やかな色彩の彩度値は色相、明度によって異なる。

4 - ○