昼光・照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれ|一級建築士問題集

一級建築士

Q 27 : 
昼光・照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1
光束は、ある面を単位時間に通過する光の放射エネルギーの量を、視感度で補正した値である。
2
受照面が均等拡散面である場合の輝度は、照度と反射率の積に比例する。
3
長時間の精密な視作業のための基準昼光率は、2%である。
4
設計用全天空照度は、普通の日(標準の状態)の場合、15,000lxを用いることが多い。
解説

1 - ○

2 - ○

3 - × 屋内作業における精密な視作業の照度基準は750lxであり、その基準昼光率は2%ではなく、5%以上である。

4 - ○