一級建築士
Q 99 :
図のような根切りについて、建築工事建築数量積算研究会「建築数量積算基準(平成23年版)」に照らして、「法付け工法における作業上のゆとり幅」と「山留め工法における余幅」との組合せとして、正しいものは、次のうちどれか。なお、図は略図とする。
解説
1 - ×
2 - ×
3 - ○ 法付け工法の場合の作業上のゆとり幅は、0.5m(人間の肩幅)を標準とする。また、山留め工法の場合の作業上のゆとり幅は、根入れ深さに関係なく1.0mを標準とする。よって、3が正解となる。
4 - ×