2017年(平成29年)4月現在,経済連携協定(Econ|介護福祉士問題集

介護福祉士

Q 74 : 
2017年(平成29年)4月現在,経済連携協定(Economic Partnership Agreement)に基づく介護福祉士候補者等の受入れに関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
1
介護福祉士候補者の受入れは,2002年度(平成14年度)から始まった。
2
対象となる国は,東南アジア6か国である。
3
介護福祉士候補者の受入れ施設の要件は,常勤介護職員の2割以上が介護福祉士であることである。
4
介護福祉士候補者の在留期間は,3年である。
5
介護福祉士として介護業務に従事する限り,日本に在留できる。
解説

1 - × 受入れ開始は平成20年度から。

2 - × 対象国はインドネシア、フィリピン、ベトナム。

3 - ×勤介護職員の4割以上が介護福祉士有資格者であること。

4 - × 在留期間の上限は4年。

5 - ○ この選択肢は適切です。