介護福祉士
Q 75 :
社会福祉士及び介護福祉士法に関する次の記述のうち,適切なものを1つ選びなさい。
介護に従事している者は,介護福祉士を名乗ることができる。
介護福祉士の業として,介護者に対する介護に関する指導が含まれる。
成年被後見人や被保佐人は,介護福祉士となることができる。
介護福祉士は信用失墜行為をした場合,罰則により1年以下の懲役または30万円以下の罰金に処せられる。
介護福祉士国家試験に合格した日から,介護福祉士を名乗ることができる。
解説
1 - × 介護福祉士でないものが介護福祉士と名乗ってはいけない。
2 - ○ その介護者に対して介護に関する指導を行なうことを業とする。
3 - × 介護福祉士の国家資格の取得が必要。
4 - × 秘密保持違反の場合の罰則。
5 - × 介護福祉士登録簿に登録されてから。