社会福祉士
Q 30 :
生活保護の動向に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
平成景気が終了した直後,生活保護受給世帯数が生活保護法施行後,最も多くなっている。
リーマンショック(2008年(平成20年))以降,受給者数は減少を続けている。
2014年(平成26年)の生活保護受給世帯人員別内訳では,単身世帯の占める割合が最も高くなっている。
2015年度(平成27年度)の生活保護費扶助別内訳では,生活扶助費の占める割合が最も高くなっている。
2015年度(平成27年度)の生活保護費扶助別内訳では,介護扶助費の占める割合が最も低くなっている。
解説
生活保護の被保護者調査では、2014年の生活保護受給世帯人数別内訳で単身世帯が77.3%となっている