「平成28年版高齢社会白書」(内閣府)における国際比較調|社会福祉士問題集

社会福祉士

Q 51 : 
「平成28年版高齢社会白書」(内閣府)における国際比較調査(日本、アメリカ、ドイツ、スウェーデン)に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1
現在の貯蓄や資産が老後の備えとして「やや足りない」と「まったく足りない」と回答した高齢者の割合の合計は、日本が最も多い。
2
近所の人と「病気の時に助け合う」と回答した高齢者の割合は、日本が最も多い。
3
「今後、収入を伴う仕事をしたい(続けたい)」と回答した高齢者の割合は、日本が最も少ない。
4
ふだん、近所の人と「お茶や食事を一緒にする」と回答した高齢者の割合は、日本が最も多い。
5
老後生活に「満足している」と「まあ満足している」と回答した高齢者の割合の合計は、日本が最も多い。
解説

1 - ○ この選択肢は適切です。

2 - × ドイツが最も多く、日本は最も少ない。

3 - × 日本が最も多い。

4 - × ドイツが最も多く、日本は最も少ない。

5 - × スウェーデンが最も多く、日本は最も少ない。