医療法人及び特定非営利活動法人に関する次の記述のうち,正|社会福祉士問題集

社会福祉士

Q 30 : 
医療法人及び特定非営利活動法人に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
1
医療法人は剰余金の配当が可能である。
2
第5次医療法改正の施行後に設立される医療法人には出資持分が認められている。
3
社会医療法人は,収益業務を行うことができない。
4
特定非営利活動法人の解散時の残余財産は,定款で定めた他の特定非営利活動法人等に帰属する。
5
特定非営利活動法人における各社員の表決権は平等ではない。
解説

特定非営利活動促進法の32条の規定により、特定非営利活動法人の解散時の残余財産は,定款で定めた他の特定非営利活動法人等に帰属するとされている