全数調査と標本調査に関する次の記述のうち、正しいものを1|社会福祉士問題集

社会福祉士

Q 38 : 
全数調査と標本調査に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1
標本調査の場合、測定誤差は生じない。
2
無作為抽出による標本調査の場合、母集団の性質について統計的に推測できる。
3
標本調査の場合、標本誤差は生じない。
4
全数調査の場合、測定誤差は生じない。
5
全数調査の場合、母集団から一部を取り出し、取り出した全員を対象に調査する。
解説

1 - × 測定誤差は生じる。

2 - ○ この選択肢は適切です。

3 - × 一部を調査する標本調査では標本誤差は生じる。

4 - × 測定誤差は生じる。

5 - × 全数調査は母集団のすべてが調査対象。