二級建築士
Q 94 :
塗装工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか
木部の素地ごしらえにおいて、節止めに木部下塗り用調合ペイントを塗布した。
屋内のせっこうボード面は、合成樹脂エマルションペイント塗りとした。
内壁の中塗り及び上塗りにおいて、塗料の色を変えた。
塗装場所の湿度が85%であったので、塗装を行わなかった。
冬期におけるコンクリート面への塗装において、コンクリート素地の乾燥期間の目安を、14日間とした。
解説
1 - ○
2 - ○
3 - ○
4 - ○
5 - × コンクリート面の塗装までの素地乾燥期間は冬期で28日(4週)以上とる。