二級建築士
Q 78 :
工事現場における材料等の保管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
既製コンクリート杭は、地盤を水平に均(なら)し、杭の支持位置にまくら材を置き、1段に並べ仮置きした。
鉄筋及び鉄骨は、泥土が付かないように受材の上に置き、シート養生を行い保管した。
高力ボルトは、雨水・塵埃(じんあい)などが付着せず、温度変化の少ない場所に、等級別、ねじの呼び別、長さ別に整理して保管した。
アスファルトルーフィングは、屋内の乾燥した場所に立置きにして保管した。
巻いたビニル壁紙は、くせが付かないように、井桁積みにして保管した。
解説
1 - ○
2 - ○
3 - ○
4 - ○
5 - × 巻いたビニル壁紙はくせがつかないように立て置きで保管する。