二級建築士
Q 41 :
図のような敷地において、耐火建築物を新築する場合、建築基準法上、新築することができる建築物の建築面積の最高限度は、次のうちどれか。ただし、図に記載されているものを除き、地域、地区等及び特定行政庁の指定・許可等はなく、図に示す範囲に高低差はないものとする。
解説
1 - ×
2 - ×
3 - ×
4 - ×
5 - ○ 商業地域:15m×10m×10/10(建蔽率の緩和規定)= 150㎡、準住居地域:15m×14m(2項道路による後退)×7/10(建蔽率の緩和規定)= 147㎡、合計297㎡。