図のような平面を有する木造平家建ての倉庫の構造耐力上必要|二級建築士問題集

二級建築士

Q 31 : 
図のような平面を有する木造平家建ての倉庫の構造耐力上必要な軸組の長さを算定するに当たって、張り間方向と桁行方向における「壁を設け又は筋かいを入れた軸組の部分の長さに所定の倍率を乗じて得た長さの合計(構造耐力上有効な軸組の長さ)」の組合せとして、建築基準法上、正しいものは、次のうちどれか。
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解説

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4 - ○ 令第46条4項。張り間方向:0.5×2m×4か所+2×2×2m×4か所 = 36m。桁行方向:1×2m×4か所+2×2m×4か所+0.5×2m×2か所 = 26m

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