照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。|二級建築士問題集

二級建築士

Q 24 : 
照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1
目の疲労の軽減策の一つとして、グレアを低減させ、視野内の輝度分布が、ある程度均一となるようにすることがあげられる。
2
点光源による直接照度は、光源からの距離の2乗に反比例する。
3
色温度の高い光源の照明器具を用いた場合、一般に、暖かみのある雰囲気となる。
4
昼光利用制御では、設計照度を得るために、室内に入る自然光に応じて、照明器具を調光する。
5
光束法によって全般照明の照明計画を行う場合、設置直後の照度は、設計照度以上となる。
解説

1 - ○

2 - ○

3 - × 光源の色温度の単位(K)が低いほど暖色系の色を発し、高いほど寒色系の色を発する。

4 - ○

5 - ○