採光・照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれ|二級建築士問題集

二級建築士

Q 8 : 
採光・照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか
1
人工光源の演色性を表す演色評価数は、その数値が小さくなるほど、色の見え方に関する光源の特性が、自然光に近くなる。
2
住宅の寝室における読書時の照度は、一般に、300~750lx程度がよいとされている。
3
昼光率は、室内の壁及び天井、周囲の建築物、樹木等の影響を受ける。
4
全天空照度は、天候や時間によって変化する。
5
タスク・アンビエント照明では、一般に、アンビエント照度をタスク照度の1/10以上確保することが望ましい。
解説

1 - × 自然光に近い光を基準として、それからどれくらい違って見えるのかが数値化したもので100に近いほど自然な色合いに見える照明でずれが大きくなるほど値は小さくなる。

2 - ○

3 - ○

4 - ○

5 - ○