枠組壁工法に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれ|二級建築士問題集

二級建築士

Q 91 : 
枠組壁工法に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1
アンカーボルトの埋込み位置の許容誤差は、±5mmとした。
2
土台の継手は、たて枠及び床下換気口の位置に合わせて設けた。
3
1階の床組には、大引及び床束を設けた。
4
壁枠組において、幅90cm以上の開口部の上部には、まぐさを設けた。
5
小屋組には、水平力に対して安全なものとなるように振れ止めを設けた。
解説

1 - ○

2 - × 土台の継手は、たて枠及び床下換気口の位置を避けなければならない。

3 - ○

4 - ○

5 - ○