図のような敷地において、耐火建築物を新築する場合、建築基|二級建築士問題集

二級建築士

Q 116 : 
図のような敷地において、耐火建築物を新築する場合、建築基準法上、新築することができる建築物の建築面積の最高限度は、次のうちどれか。ただし、図に記載されているものを除き、地域、地区等及び特定行政庁の指定・許可等はなく、図に示す範囲に高低差はないものとする。
1
246m2
2
255m2
3
276m2
4
285m2
5
297m2
解説

1 - ×

2 - ×

3 - ×

4 - ×

5 - ○ 商業地域:15m×10m×10/10(建蔽率の緩和規定)= 150㎡、準住居地域:15m×14m(2項道路による後退)×7/10(建蔽率の緩和規定)= 147㎡、合計297㎡。