1-× 歩行比は単位時間あたりの歩幅と歩数の比であり、歩幅÷歩行率で表される。
2-× 歩行率は単位時間あたりの歩数であり、歩数÷時間で表される。同一人物でも身長や下肢長によって歩行率が変化する。
3-◯ 歩行率が増加すれば歩行速度は速くなり、減少すれば遅くなる。幼児は高齢者に比べて歩行率が高い。
4-◯ 文章の通り。歩行率は単位時間あたりの歩数を意味する。
5-× 加齢により歩幅が狭くなり、歩行速度も低下する。足底内の重心移動範囲が狭くなり、バランス機能が低下することによる。