金属板葺屋根工事に関する記述として,最も不適当なものはど|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 119 : 
金属板葺屋根工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
心木なし瓦棒葺のけらばは,溝板のけらば端部を唐草につかみ込んで納めた。
2
立て平葺の棟部は,溝板のはぜ締め後,はぜを水平に倒して折り上げ,立上げ部分の先端に水返しを付け,棟覆いを取り付けた。
3
平葺の葺板の上はぜと下はぜは,折返し幅を同寸法とし,すき間なく十分に掛け合わせ均一に叩き締めた。
4
横葺の葺板の継手位置は,縦に一直線状とならないよう千鳥に配置した。
解説

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