壁のタイル張り工事に関する記述として,最も不適当なものは|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 118 : 
壁のタイル張り工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
モザイクタイル張りの張付けモルタルは,2度塗りとし,1度目は薄く下地面にこすりつけるように塗り亜次いで張付けモルタルを塗り重ね亜総塗厚を3mm程度とした。
2
マスク張りの張付けモルタルは,ユニットタイル裏面に厚さ4mmのマスク板をあて,金ごてで塗り付けた。
3
改良積上げ張りの張付けモルタルは,下地モルタル面に塗厚4mm程度で塗り付けた。
4
改良圧着張りの化粧目地詰めは,タイル張付け後24時間経過したのちとした。
解説

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