鉄筋の継手及び定着に関する記述として,最も不適当なものは|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 108 : 
鉄筋の継手及び定着に関する記述として,最も不適当なものはどれか。ただし,dは異形鉄筋の呼び名の数値又は鉄筋径とする。
1
柱に用いるスパイラル筋の重ね継手の長さは,40d以上,かつ,200mm以上とした。
2
180°フック付き重ね継手の長さは,フックの折曲げ開始点間の距離とした。
3
壁縦筋の配筋において,下階からの縦筋の位置がずれていたので,鉄筋を折り曲げないであき重ね継手とした。
4
梁下端筋の柱梁接合部への定着は,梁下端筋を曲げ上げる形状で定着させた。
解説

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