鉄筋の加工及び組立てに関する記述として,最も不適当なもの|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 107 : 
鉄筋の加工及び組立てに関する記述として,最も不適当なものはどれか。ただし,dは異形鉄筋の呼び名の数値又は鉄筋径とする。
1
梁の腹筋は,末端部が柱際に配置する第1あばら筋と結束できる長さとした。
2
末端部の折曲げ角度が135°の帯筋のフックの余長を4dとした。
3
杭基礎のベース筋は,両端を曲げ上げて,末端部に90°フックを設けた。
4
床開口部補強のための斜め補強筋は,上端筋及び下端筋の内側にそれぞれ配筋した。
解説

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