図のような根切りについて、建築工事建築数量積算研究会「建|一級建築士問題集

一級建築士

Q 19 : 
図のような根切りについて、建築工事建築数量積算研究会「建築数量積算基準(平成23年版)」に照らして、「法付け工法における作業上のゆとり幅」と「山留め工法における余幅」との組合せとして、正しいものは、次のうちどれか。なお、図は略図とする。
1
1
2
2
3
3
4
4
解説

1 - ×

2 - ×

3 - ○ 法付け工法の場合の作業上のゆとり幅は、0.5m(人間の肩幅)を標準とする。また、山留め工法の場合の作業上のゆとり幅は、根入れ深さに関係なく1.0mを標準とする。よって、3が正解となる。

4 - ×