住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。|一級建築士問題集

一級建築士

Q 13 : 
住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1
かんかん森(東京都)は、各住戸の独立性を保ちつつ、居住者が共同で使用することができる居間や台所等を設置して、コモンミールや掃除等、生活の一部を共同化している、コレクティブハウスである。
2
SHARE yaraicho(東京都)は、道路に面する部分は巨大な半透明のテント膜で覆われ、内部は吹抜け空間を介して個室7室とコモンスペースが計画された、シェアハウスである。
3
泉北ニュータウン(大阪府)は、空き住戸を活用したサポート付き共同住宅や戸建て住宅を活用した多世代型シェアハウス等の試みが行われている、大規模なニュータウンである。
4
求道學舎(東京都)は、居住者が共同生活をすることに重点を置き、居間や浴室等のコモンスペースの充実を図った、テラスハウスである。
解説

1 - ○

2 - ○

3 - ○

4 - × 求道学舎はテラスハウスではなくコーポラティブハウスである。