環境・設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれ|一級建築士問題集

一級建築士

Q 40 : 
環境・設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1
再生可能エネルギーは、自然界に存在し繰り返し再生利用できるエネルギーのことであり、そのエネルギー源としては、太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス等がある。
2
冷凍機に使用される代替冷媒のフロン(HFC)は、オゾン破壊係数はゼロではあるが、温室効果ガスの一種である。
3
コージェネレーションシステムの原動機としては、ガスエンジン、ディーゼルエンジン、ガスタービン等が使用される。
4
エレベーターの電力消費は、電力回生制御の有無により変化するが、巻上機のギアの有無には影響されない。
解説

1 - ○

2 - ○

3 - ○

4 - × エレベータの巻き上げ機(ギア)の有無により消費電力はは影響を受ける。