色彩に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。|一級建築士問題集

一級建築士

Q 28 : 
色彩に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1
マンセル表色系において、「5G7/8と表される色」より「5G8/6と表される色」のほうが明度は高い。
2
色の面積効果は、面積が小さいほど明度・彩度が高く感じられる効果である。
3
演色性は、視対象の色の見え方に及ぼす光源の性質であり、光源の分光分布に依存する。
4
面色や開口色は、空間的な定位や肌理(きめ)を感じられない色の見え方である。
解説

1 - ○

2 - × 面積が大きいほど明度・彩度が高く感じられる。

3 - ○

4 - ○