1 - ×
2 - ○ 柱脚部に生じる軸力(N)及び曲げモーメント(M)を算出する。N=120kN=120×103N・mm(圧縮)。M= 15kN×2,000mm=30×106N・mm。図-2の断面係数(Z)を算出する。Z=bh2/6。Z=200×300×300/6=3×106mm3。断面積A=200×300=60×103mm2。軸力の垂直応力度分布及び曲げモーメントの垂直応力度分布を組み合わせ引張縁応力度及び圧縮縁応力度を算出する。引張縁応力度=-N/A+M/Z=-(120×103N)/(60×103mm2)+(30×106N・mm)/(3×106mm3)=+8N/mm2。圧縮縁応力度=-N/A-M/Z=-(120×103N)/(60×103mm2)-(30×106N・mm)/(3×106mm3)=-12N/mm2。よって、2の組み合わせが正解となる。
3 - ×
4 - ×