上の頂点をFとし、F点に作用する力を考える。B,Cの軸方向力NbとNcを引張力として仮定する。NbをNbxとNbyに分解する。水平方向のつり合いよりP-Nbx=0 Nbx=P これよりNbは引張力と考察される。つづいてNdをDの引張力と仮定する。NdからF点までの垂直距離をxとすると、モーメントのつり合いより、-P*√3l/2-Nd*x=0 Nd=-√3Pl/2x これよりNdは圧縮力。