色彩に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。|一級建築士問題集

一級建築士

Q 8 : 
色彩に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1
人の目が光として感じることができるのは、波長が約380~780nmの放射である。
2
加法混色の三原色は、赤・緑・青であり、それらを同じ割合で混ぜると白色になる。
3
色光の誘目性は、一般に、色相では赤が最も高く、青がこれに続き、緑が最も低い。
4
ある面からの放射エネルギーが同じ場合、明所視では、緑色より赤色のほうが強く感じられる。
解説

設問の場合、黄緑色が最も強く感じられ、赤は弱く感じられる。