一般公共の用に供する屋内駐車場(自動車の駐車の用に供する|一級建築士問題集

一級建築士

Q 67 : 
一般公共の用に供する屋内駐車場(自動車の駐車の用に供する部分の面積が1,000m2のもの)の各部の寸法に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1
車いす使用者用駐車施設について、1台当たりの駐車スペースを、幅3.5m×奥行6.0mとした。
2
小型自動車の車路の梁下の高さを、2.1mとした。
3
一方通行の小型自動車の車路のうち、車路に接して駐車料金の徴収施設が設けられている場所で、歩行者の通行の用に供しない部分の幅員を、2.75mとした。
4
小型自動車の車路の屈曲部の内法半径を、5mとした。
解説

1 - ○

2 - × 車路部分の梁下高さは2.3m以上とする。なお、駐車場部分の梁下高さは2.1m以上とする。

3 - ○

4 - ○