集合住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか|一級建築士問題集

一級建築士

Q 12 : 
集合住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1
用賀Aフラット(世田谷区)は、道路に対して視覚的に開放されつつ、ガラススクリーンで隔てられた中庭をもつ、アーティストやデザイナーの入居を想定した賃貸集合住宅である。
2
東雲(しののめ)キャナルコート(江東区)は、6街区に分割された敷地に、それぞれ別の建築士事務所が設計を行った低層集合住宅団地である。
3
岐阜県営住宅ハイタウン北方-南ブロック(北方町)は、昭和40年代に建設された公営住宅の建替えに当たって、21世紀に向けた居住様式を提案することを目標として設計された集合住宅団地である。
4
ネクサスワールドのレム棟・コールハース棟(福岡市)は、各戸に採光と通風を確保するためのプライベートな中庭が設けられた接地型の集合住宅である。
解説

東雲キャナルコートは、敷地を6街区に分割し、それぞれ別の建築家が設計を行ったが、高層賃貸集合住宅。