次の文は、幼児期の摂食機能と食行動に関する記述である。適|保育士問題集

保育士

Q 48 : 
次の文は、幼児期の摂食機能と食行動に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。A12〜18か月頃は、手づかみ食べが上手になるとともに、食具を使った食べる動きを覚える。Bおおむね2歳では、基本的運動機能や指先の機能が発達する。それに伴い、食事など身の回りのことを自分でしようとする。C最初の永久歯の萌出は、3歳頃である。D幼児期には、睡眠、食事、遊びといった活動にメリハリが出てくるので、一生を通じての食事リズムの基礎を作る重要な時期になる。
1
A:○ B:○ C:○ D:×
2
A:○ B:○ C:× D:○
3
A:○ B:× C:○ D:×
4
A:× B:○ C:× D:○
5
A:× B:× C:○ D:○
解説

A - ◯ 適切な記述である。

B - ◯ おおむね2歳では「自分でやりたい」という欲求が高まり、「自分で食べる」機能の発達が促される。

C - × 最初の永久歯の萌出は6~7歳である。

D - ◯ 適切な記述である。