次のうち、障害の主たる異常が食行動にみられるものとして正|保育士問題集

保育士

Q 34 : 
次のうち、障害の主たる異常が食行動にみられるものとして正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。A 起立性調節障害 B 反芻性障害 C 摂食障害 D 多動性障害
1
A:○ B:○ C:× D:○
2
A:○ B:○ C:× D:×
3
A:○ B:× C:○ D:×
4
A:× B:○ C:○ D:×
5
A:× B:× C:○ D:×
解説

B - ◯ 反芻性障害は、正常に摂食していた期間の後に少なくとも1ヶ月以上にわたって吐き戻しを繰り返す疾患である。生後3〜12ヶ月に発症する。

C - ◯ 摂食障害は、食行動の異常に基づく原因不明の難治性の疾患。一般的には、 拒食症、 過食症などとして知られている。