介護職の腰痛予防に関する次の記述のうち,適切なものを 1|介護福祉士問題集

介護福祉士

Q 31 : 
介護職の腰痛予防に関する次の記述のうち,適切なものを 1つ選びなさい。
1
日ごろから,前傾中腰姿勢での介護を心がける。
2
長時間,座位の姿勢をとっても腰に負担がかからない。
3
腰痛予防の体操として,静的ストレッチングが効果的である。
4
シーツ交換時のべッドの高さは,介護職の腰より低くする。
5
介護職の体幹を45度程度ひねって介護する。
解説

ストレッチングには、反動や動きを伴う「動的ストレッチング」もあるが、筋肉を伸ばした状態で静止する「静的なストレッチング」が、筋肉への負担が少なく、安全に筋疲労回復、柔軟性、リラクセーションを高めることができるため、職場で行う腰痛予防体操として推奨されている。