介護福祉士
Q 57 :
Dさん(45歳,男性)は脊髄損傷(spinal cord injury)による肢体不自由で,身体障害者手帳3級を所持している。同居家族の高齢化もあり,「障害者総合支援法」に基づくサービスを利用するために認定調査を受けたところ,障害支援区分3と判定された。Dさんが利用できるサービスとして,正しいものを1つ選びなさい。 (注) 「障害者総合支援法」とは,「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」のことである。
解説
1 - × 療養介護は障害支援区分5以上
2 - × 重度訪問介護は障害支援区分4以上
3 - × 重度障害者等包括支援は障害支援区分6
4 - ◯
5 - × 行動援護は、知的障害者または精神障害者が対象の外出支援のサービス