Toggle navigation
過去問試験対策 TOP
社会福祉士
平成29年度午後
問題一覧に戻る
Q 1 : 現行の統計法に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
Q 2 : 社会調査における個人情報保護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 3 : 全数調査と標本調査に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
Q 4 : 横断調査と縦断調査に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 5 : 質問紙調査の方法に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 6 : 質問紙の作成に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 7 : 質的調査に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 8 : 社会福祉士及び介護福祉士法で定められている社会福祉士の業務と義務に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。
Q 9 : 「ソーシャルワークのグローバル定義」(2014年)におけるソーシャルワーク専門職の中核となる任務として、正しいものを1つ選びなさい。 (注)「ソーシャルワークのグローバル定義」とは、2014年7月の国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW)と国際ソーシャルワーク学校連盟(IASSW)の総会・合同会議で採択されたものを指す。
Q 10 : 日本の社会福祉の発展に寄与した人物に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 11 : 事例を読んで、NPO法人の職員(社会福祉士)によるストレングス視点に基づくボランティアへの発言として、最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕T町の基幹産業は農業であったが、従事者の高齢化や人口減少により担い手の確保に困っていた。そこで、地元農家が農福連携で障害者の雇用機会の拡大を目的としてNPO法人を立ち上げた。今日は、障害者支援施設から軽度の知的障害のある十数名の利用者が、初めて農作業体験に来ており、地元の大学生ボランティアに作業に付き添ってもらうことにした。
Q 12 : 次のうち、ノーマライゼーションの原理を八つに分けて整理した人物として、適切なものを1つ選びなさい。
Q 13 : 民生委員法で規定されている民生委員に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
Q 14 : 事例を読んで、母子生活支援施設の母子支援員(社会福祉士)の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕Aさん(31歳、女性)とBちゃん(7歳、女児)は、市の福祉事務所を通じて、母子生活支援施設に入所している。Aさんは、夫の暴力に耐え切れず、仕事を辞め、Bちゃんを連れて逃げてきた。AさんとBちゃんの母子関係は良いが、Bちゃんには精神的に不安定な面がある。このため、Bちゃんは学校を休みがちである。Aさんは夫と離婚し、新たな仕事を見つけ、Bちゃんとの安定した生活を得たいという。
Q 15 : ソーシャルワーク実践における人と環境の関わりに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 16 : 事例を読んで、NPO法人のC相談員(社会福祉士)の今後の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕Dさん(30歳、女性)は半年前に、夫の転勤によりN国から夫と二人の子どもと一緒に来日し、現在も四人で暮らしている。最近、長男のE君(10歳、小学生)が、弟(5歳)のおもちゃを取り上げたり、たたいたりするなどの行為を家庭内で行うようになった。Dさんは、E君から、「学校の同級生にからかわれている」と聞いた。E君の日本での生活について心配になったDさんは支援を求めてNPO法人を訪れ、C相談員の面接を受けた。
Q 17 : ソーシャルワーク実践理論に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
Q 18 : 事例を読んで、この場面における解決志向アプローチに基づくFスクールソーシャルワーカー(社会福祉士)の対応方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕Gちゃん(9歳、女児)には、1年ほど前から不登校の傾向が見られる。Fスクールソーシャルワーカーは、Gちゃん宅を訪問し、Gちゃんやその母親と2週間に1回程度の定期的な面接を行っていた。しかし、登校できる日数が徐々に減ってきた。Gちゃんは学校に行きたいと思っているが、朝起きると身体が動かず、登校することができないとのことであった。
Q 19 : リード(Reid, W.)とエプスタイン(Epstein, L.)が提唱した課題中心アプローチに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 20 : エンパワメントアプローチに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 21 : 相談援助の過程におけるインテーク段階に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 22 : 事例を読んで、この段階における社会福祉協議会のH社会福祉士の対応に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕P町の社会福祉協議会のH社会福祉士は、J民生委員からKさん世帯の相談を受けた。Kさん(70歳、女性)は、一人息子(45歳)との二人暮らしである。息子は20代に統合失調症を発症し、その後、精神科に入退院を繰り返していた。1年前に退院し、定期的に通院していたが、このところ通院が不定期になっている。最近、J民生委員はKさんから、「息子が暴力まではいかないが、暴言を吐くことがある」と聞き、Kさん世帯を心配するようになった。
Q 23 : ソーシャルワークの記録に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 24 : 事例を読んで、L社会福祉士が、個別支援を地域支援に展開していくための対応に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕社会福祉協議会に勤務するL社会福祉士は、民生委員からMさん(72歳、男性)のことが気になると相談を受けた。Mさんは1年ほど前に妻を亡くし、それ以降、自宅に閉じ籠もっているという。その後、民生委員とMさん宅を訪問するうちに、「慣れない家事に苦労し、悩みを打ち明けられる人もいない」という思いを聞くことができた。民生委員によると、この地域には一人暮らしの男性高齢者が他にもいるということだった。
Q 25 : 事例を読んで、Q市社会福祉協議会のA社会福祉士の用いた面接技法を示すものとして、正しいものを1つ選びなさい。 〔事例〕Q市社会福祉協議会に、一人暮らしのBさん(42歳、男性)が生活が苦しいと相談に訪れた。Bさんは20代後半まで正規就労していたが、体調不良により離職した。それ以来、不安定な就労が続いている。「親には迷惑を掛けたくないし、行政のお世話になるのも気が引ける…」と黙り込むBさんに、A社会福祉士は、「どうにもならなくて、おつらいのですね」と伝えた。
Q 26 : ケアマネジメントの方法に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 27 : 事例を読んで、C相談支援専門員(社会福祉士)によるストレングス視点に基づいた対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕X指定特定相談支援事業所のC相談支援専門員は、軽度の知的障害があるDさん(18歳)の、特別支援学校高等部卒業後のサービス利用に関する会議を開催することとなった。会議では、Dさん自身からサービス利用について話をしたいとの希望があったので、発言の機会を持つことにしていた。しかし、直前になって、「みんなの前に出るのが不安なので、発言できるか分からない」と言った。
Q 28 : ソーシャルワークで活用されるインフォーマルな社会資源の特徴に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 29 : 事例を読んで、E家庭支援専門相談員(社会福祉士)が行った社会資源のアセスメントに関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。 〔事例〕Y乳児院に入所しているFちゃん(2歳)の母親は、自身の慢性疾患による病状が安定したことから、引取りを希望している。そのため、E家庭支援専門相談員はFちゃんの退所を検討することとした。面談の結果、母親の状況として把握したことは以下のとおりである。退所後は、母親とFちゃんの二人で暮らす予定である。親族は他県に住む母親の姉だけである。近隣の人とは挨拶程度の付き合いである。
Q 30 : グループワークの展開過程において用いられる主な援助技術に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 31 : 事例を読んで、グループワークでのG社会福祉士の対応に関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。 〔事例〕G社会福祉士は、子どもをがんで亡くした親の集まりの会を開くことにした。最初の集まりで、自己紹介を行った後、メンバーは自分自身が現在気になっていることについて話し始めた。Hさんの順番になったところ、Hさんは涙を浮かべて何か言おうとするが言葉に詰まる様子であった。
Q 32 : ソーシャルワークにおけるスーパービジョンに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 33 : 相談援助におけるプランニングに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 34 : 個人情報の保護に関する法律に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。
Q 35 : 社会福祉領域における情報通信技術(ICT)の活用に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。
Q 36 : 社会福祉法人に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
Q 37 : Z介護老人福祉施設では、介護課(介護職員)、看護課(看護職員)、相談課(相談員)、栄養課(栄養士等)、総務課に分かれ、各職種が連携してサービスを提供している。また、施設全体で取り組むべき特定の課題の解決のために、各職種が横断的に参加する委員会を適宜設置している。次のうち、以上の記述にみられるZ施設の組織構造の特徴を表す用語として、適切なものを2つ選びなさい。
Q 38 : 組織と外部環境に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 39 : 社会福祉法人の財務に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
Q 40 : サービスマネジメント論に基づく福祉サービスの運営管理の在り方に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 41 : 福祉・介護サービス提供体制の確保に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
Q 42 : 人材育成や研修に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
Q 43 : 「平成28年版高齢社会白書」(内閣府)における国際比較調査(日本、アメリカ、ドイツ、スウェーデン)に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
Q 44 : 介護保険制度に関する次の記述のうち、市町村の役割として、正しいものを1つ選びなさい。
Q 45 : 次の記述のうち、対麻痺の状態に当たるものとして、正しいものを1つ選びなさい。
Q 46 : 右片麻痺で嚥下機能が低下した状態にある人に対する食事介護の在り方として、適切なものを2つ選びなさい。
Q 47 : 事例を読んで、緩和ケアチームにおけるソーシャルワーカー(社会福祉士)の主な役割として、最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕Jさん(60歳)は、自宅で妻(58歳)と二人暮らしである。先日、腹部に違和感があり、病院で受診した。その結果、ステージⅣの胃がん(他の器官への転移あり。)が見つかった。主治医は、病状の進行状況を勘案し、自宅での療養を勧めた。主治医と夫婦で話し合い、在宅での療養に同意した。妻は病院内のソーシャルワーカーと共に、Jさんの緩和ケアを目指した在宅療養について、話合いを始めた。ソーシャルワーカーは、主治医、看護師、訪問看護師、薬剤師、介護支援専門員と共に関係者会議を行った。
Q 48 : 高齢者に関わる保健医療福祉施策に関する次の記述のうち、施策の開始時期が最も早いものを1つ選びなさい。
Q 49 : 介護保険法における指定居宅サービス事業者(地域密着型サービスを除く)の指定に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
Q 50 : 介護保険法における国民健康保険団体連合会の役割に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
Q 51 : 指定居宅介護支援事業所の介護支援専門員の役割に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。
Q 52 : 事例を読んで、R市の地域包括支援センターに勤務するK社会福祉士の、この時点での対応に関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。 〔事例〕L民生委員が、担当地域のMさん(73歳、男性)への対応について相談するため来所した。Mさんは自分の年金で生活できているが、物忘れが多いという自覚があり、賃貸アパートの家賃の支払が滞ることがある。親族や近隣との付き合いはない。Mさんは自宅での生活を望んでいる。
Q 53 : 幼保連携型認定こども園に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
Q 54 : 以下の文章は、障害児福祉の発展に貢献した人物の紹介である。紹介されている人物として、正しいものを1つ選びなさい。近江学園の創設者。重度の障害児であっても、人間らしく生きていくことが重要であると考え、「この子らに世の光を」ではなく、「この子らを世の光に」という言葉を通して、人間尊重の福祉の取組を展開した。
Q 55 : 児童が「自由に自己の意見を表明する権利を確保する」と明記しているものとして、正しいものを1つ選びなさい。
Q 56 : 母子生活支援施設に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
Q 57 : 事例を読んで、S市子ども家庭課の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕S市子ども家庭課は、連絡が取れないまま長期間学校を欠席している児童がいると学校から通告を受けた。S市では虐待の疑いがあると考え、A相談員(社会福祉士)が直ちに家庭訪問を実施した。しかし、保護者と思われる人物から、「子どもに会わせるつもりはない」とインターホン越しに一方的に告げられ、当該児童の状態を把握することはできなかった。
Q 58 : 児童委員の職務として、正しいものを1つ選びなさい。
Q 59 : 里親支援専門相談員に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 60 : 障害者雇用率制度に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
Q 61 : 生活困窮者自立支援法による自立相談支援事業を行う責務を有する組織・機関として、正しいものを1つ選びなさい。
Q 62 : 職場適応援助者(ジョブコーチ)の役割に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 63 : 事例を読んで、U障害者就業・生活支援センターのB支援担当者(社会福祉士)が考える連絡先として、次のうち最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕B支援担当者は、再就職を希望するCさん(25歳、男性)に対し、職業適性検査などを含め就労準備の支援を継続していた。ある日、Cさんから、退職した前の会社に未払の残業代があり解決したいと相談があった。そこで、B支援担当者はその解決にふさわしい連絡先を考えている。
Q 64 : 更生保護制度に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。
Q 65 : 更生保護制度の担い手や施設に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
Q 66 : 触法少年に対する関係機関の対応に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
Q 67 : 事例を読んで、医療観察中にD社会復帰調整官がEさんに対して行うことのできた業務として、最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕保護観察所のD社会復帰調整官は、医療観察の対象者であるEさんを担当して、指定入院医療機関に入院中の生活環境の調整に始まり、関係機関との連携を図るケア会議を開催した。その後、Eさんは退院し、入院によらない医療を受けながら自宅での生活を行った。その間、精神科病院への一時的入院もあったが、法定期間満了前に処遇の終了を迎えることができた。 (注)「精神保健福祉法」とは、「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」のことである。
スマホでいつでも!
社会福祉士
過去問徹底対策アプリ
開催別、分野別、苦手な問題などから独自の問題セットを作成することができ重要な項目を徹底的に勉強できます。復習用にカラー付箋(ふせん)を使用したり、間違い回数が多い問題だけを解けるのでスキマ時間に、いつでも、どこでも効率的な学習が可能です。成績機能も充実しており、解答率、正解率、分野ごとの分析されます。