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社会福祉士
平成28年度午後
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Q 1 : 社会調査の種類と意義に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 2 : 調査者の倫理に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 3 : 量的調査における標本抽出に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
Q 4 : 社会調査における調査票を用いた方法に関する次の記述のうち,適切なものを1つ選びなさい。
Q 5 : 量的調査におけるデータの集計方法に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
Q 6 : 事例研究法に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
Q 7 : Q市の社会福祉協議会では,住民座談会で地域の福祉ニーズを把握するため,参加者にブレインストーミング形式で話合いを行ってもらい,そこで得られた意見についてKJ法を用いて整理することにした。次のうち,その際の参加者によるKJ法の進め方として,最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 8 : 社会福祉士及び介護福祉士法に規定されている社会福祉士に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
Q 9 : 「ソーシャルワークのグローバル定義」(2014年)におけるソーシャルワークの中核をなす原理として,正しいものを1つ選びなさい。 (注)「ソーシャルワークのグローバル定義」とは,2014年7月の国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW)と国際ソーシャルワーク学校連盟(IASSW)の総会・合同会議で採択されたものを指す。
Q 10 : 慈善組織協会(COS)に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 11 : アメリカにおけるソーシャルワークの統合化に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 12 : 事例を読んで,この場面におけるB介護支援専門員(社会福祉士)によるCさんへの発言として,最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕Cさん(82歳,女性)は,自宅で夫(85歳)と二人暮らしをしている。Cさんは認知症を患っているが,ある程度の判断能力はある。これまでCさんの身の回りの世話は夫が行ってきたが,夫が持病を悪化させ,半年ほど入院することになった。夫は,Cさんを近隣の施設へ入所させる意向がある。Cさん夫婦には息子がいるが,遠方に住んでいるため,今のままではCさんの身の回りの世話をすることはできない。息子は,Cさんを自分のところに引き取り,同居することを望んでいる。そこで,Cさんと話し合うことになった。
Q 13 : 事例を読んで,Dスクールソーシャルワーカー(社会福祉士)による助言として,最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕小学校2年生のE君(7歳)は,授業中に教室内を歩き回ることが頻繁にある。担任がE君の離席を注意すると,E君はパニックを起こし,泣き叫びながら教室の外に飛び出してしまう。授業の進度も大幅に遅れていることから,複数の保護者から担任の交代を求めるクレームが校長に寄せられている。校長は,教育委員会にスクールソーシャルワーカーの派遣を要請し,助言を求めることとした。Dスクールソーシャルワーカーは学校を訪問し,授業観察を行った。
Q 14 : 事例を読んで,次の記述のうち,F相談員(社会福祉士)の対応として,最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕大学3年生のGさん(21歳,女性,未婚)は,妊娠3か月であることが分かった。Gさんは,自分が通う大学の学生相談室を訪れ,F相談員が対応することになった。Gさんによれば,子の父親とは音信不通となっている。Gさんは出産し,子育てをしていくことを強く希望しているが,周囲には賛成してくれる人はいない。大学は卒業したいと考えているが,親には頼れず,経済的な不安がある。Gさんは,「ど うしてよいか分からない」と語った。
Q 15 : システム理論に基づくソーシャルワーク実践モデルに関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 16 : 事例を読んで,H医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)による対応に関する次の記述のうち,適切なものを2つ選びなさい。 〔事例〕病院に勤務するH医療ソーシャルワーカーは,入院患者のJさん(45歳,男性)から相談を受けた。Jさんは直腸がんの手術後,ストーマ造設手術を受けたばかりである。Jさんは,見舞いに来た職場の同僚から,上司がJさんの職場復帰は難しいと言っていると聞いた。そのため退職を考えているという。しかし話が進むと,本心は職場復帰して今の仕事を続けていきたいが,できるかどうか心配で仕方がないと語った。元々,今の上司とは折り合いが悪いとも話した。
Q 17 : 解決志向アプローチに関する次の記述として,正しいものを1つ選びなさい。
Q 18 : パールマン(Perlman,H.)が提唱した問題解決アプローチの援助技法に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
Q 19 : 子ども家庭支援センターのK家庭支援専門相談員(社会福祉士)は,行動変容アプローチを応用したペアレント・トレーニング講座の講師として,観察した子どもの行動の表現方法について話した。講座終了後,参加していたLさん(35歳,女性)から相談に乗ってほしいと声をかけられた。別室で改めて話を聞くと,Lさんは5歳になる長男の行動で困っているという。講座での話を理解したつもりだが,子どもの行動を表現する適切な言い方を教えてほしいというものであった。そこで,K家庭支援専門相談員は,行動変容アプローチに基づく行動の表現を例として示した。次の例示のうち,講座内容の趣旨に沿った表現として,最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 20 : 事例を読んで,この場面におけるM福祉活動専門員(社会福祉士)によるAさんへの初回訪問時の対応として,最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕Aさん(73歳,女性)は,自宅で一人暮らしをしている。6年前に夫を亡くし,一人息子とは疎遠になっている。Aさんは,数年前から食べ残しの物などを自宅に溜め込むようになり,庭までゴミが山積みとなって,悪臭を放っている。近隣住民は,Aさんに片付けるように何度も申し入れたが,Aさんは一向に片付けようとはしない。役所も,勝手に片付けることはできないでいる。そこで,社会福祉協議会のM福祉活動専門員がAさん宅を訪問した。
Q 21 : ソーシャルワークにおけるアセスメントに関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 22 : ソーシャルワークの援助過程におけるモニタリングに関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 23 : バイステック(Biestek,F.)の援助関係形成の原則に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
Q 24 : 事例を読んで,この場面におけるBスクールソーシャルワーカー(社会福祉士)の対応に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕Bスクールソーシャルワーカーは,小学校4年生のC君の母親から初めて相談を受けた。C君は低学年の時には学校から大きな問題を指摘されたことはなかったが,4年生になってからは授業に集中できず,落ち着かないところが目立つようになり,周りの友達とのトラブルが多くなった。また,この1か月の間,不登校気味となっている。さらに,C君自身も学校でのストレスから,自宅では2歳年下の弟との喧嘩が激しくなり,弟も非常に混乱しているようである。また,夫に相談しても話を聞こうとせず,どうしたら良いのか分からないと訴えた。
Q 25 : 相談援助のための面接に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
Q 26 : ケースマネジメントに関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 27 : 地域包括支援センターのD社会福祉士は,民生委員からEさん(75歳,女性)のことで相談を受けた。Eさんは,何とか自立して一人暮らしをしていたが,ここ数日,Eさんの姿が見えないと隣人が民生委員に知らせに来た。そこで,D社会福祉士は民生委員と共にEさん宅を訪れると,Eさんに会うことができた。次のうち,D社会福祉士がこの場面で最初に行うこととして,最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 28 : 事例を読んで,地域包括支援センターのF社会福祉士の対応に関する次の記述のうち,適切なものを2つ選びなさい。 〔事例〕地域包括支援センターに勤務するF社会福祉士は,G民生委員よりHさん(85歳,男性)について相談を受けた。Hさんは妻(78歳)と二人で暮らしている。Hさんは近所付き合いもせず,G民生委員が訪ねても,自分たちで何とかやっているから大丈夫だという。しかし,先日,妻が脳梗塞で入院したので改めて様子を見に行くと,Hさんは疲れ切った様子だったので,福祉サービスの利用を勧めたが拒否されたとのことであった。
Q 29 : 社会資源の開発に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 30 : ネットワーキングに関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 31 : 事例を読んで,ソーシャルサポートネットワークを活用したJ支援員(社会福祉士)の支援として,適切なものを2つ選びなさい。 〔事例〕R市の高齢福祉課はNPO法人に委託して,団地内で「コミュニティカフェ」を開始した。委託を受けたNPO法人に所属するJ支援員は,地域包括支援センターや社会福祉協議会の協力を得て,地域住民ボランティアと共に,月に2回,団地内の集会所において主に高齢者を対象としてカフェを開催している。しかし,団地内では一人暮らし高齢者が増えており,カフェに参加していない人も多い。
Q 32 : グループワークに関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
Q 33 : 自助グループの特性に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 34 : スーパービジョンに関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
Q 35 : 相談援助の記録方法に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
Q 36 : 社会福祉法人に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 37 : 医療法人及び特定非営利活動法人に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
Q 38 : 次の記述のうち,個人が暗黙的に行ってきた仕事の仕方(暗黙知)を形式知化する方法に当たるものとして,正しいものを1つ選びなさい。
Q 39 : 集団のパフォーマンスに関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 40 : リーダーシップに関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 41 : 社会福祉法人の経営・会計に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
Q 42 : 組織で働く者の労働意欲やキャリア形成に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
Q 43 : 「平成28年版高齢社会白書」(内閣府)における高齢者の就労等に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。 (注)高齢者世帯とは,65歳以上の者のみで構成するか,又はこれに18歳未満の未婚の者が加わった世帯をいう。
Q 44 : 老人福祉法の展開に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
Q 45 : 介護保険法の一部改正(2014年(平成26年))により,「介護予防サービス」から「介護予防・日常生活支援総合事業」に移行したサービスとして,正しいものを2つ選びなさい。
Q 46 : 介護保険法に定める福祉用具貸与の種目として,正しいものを2つ選びなさい。
Q 47 : 次の事例を読んで,高次脳機能障害に対する排泄の介護に関する次の記述のうち,適切なものを2つ選びなさい。 〔事例〕Kさん(68歳,女性)は,交通事故によって高次脳機能障害の診断を受けた。受傷後,特別養護老人ホームで暮らしている。四肢の障害はない。場所の見当識障害があり,尿意を感じた時に,トイレの場所が分からなくなり,間に合わず失禁することが増えた。また,注意障害があり,二つのことが同時にできない。失認症状も見られる。施設内のケース会議で排泄の支援方法を再検討した。
Q 48 : 介護保険制度の地域支援事業における包括的支援事業に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
Q 49 : 介護保険制度における国民健康保険団体連合会の役割に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
Q 50 : 「認知症サポーターキャラバン」に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
Q 51 : 老人福祉法に基づいて市町村が採る「福祉の措置」の対象となり得るものを2つ選びなさい。
Q 52 : 事例を読んで,高齢者虐待に関するL社会福祉士の対応として,適切なものを2つ選びなさい。 〔事例〕L社会福祉士は,S町にある特定施設入居者生活介護事業所の管理者をしている。ある日,最近入居したMさんについて,複数の入居者から「昨夜,Mさんが廊下を歩き回ってうるさかった」との苦情を受けた。Mさんを担当したA介護職員に状況を聞くと,「夜勤時,Mさんが大声を出して歩き回っていたので,一晩部屋から出られないように鍵をかけておいた」との説明があった。
Q 53 : 子ども・子育て支援法に規定されていることとして,正しいものを1つ選びなさい。
Q 54 : 「保育所等関連状況取りまとめ(平成27年4月1日)」(厚生労働省)による,保育需要及び供給の状況に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。 (注)「保育所等」とは,従来の保育所に加えて,特定教育・保育施設(幼保連携型認定こども園,幼稚園型認定こども園,地方裁量型認定こども園)と特定地域型保育事業(うち2号・3号認定)を含む。
Q 55 : 「児童の権利に関する条約」に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
Q 56 : 次の記述のうち,児童福祉法に規定されていることとして,正しいものを1つ選びなさい。
Q 57 : 母子及び父子並びに寡婦福祉法に規定されていることとして,正しいものを1つ選びなさい。
Q 58 : 事例を読んで,児童扶養手当に関する担当者の説明として,最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕T市に居住するBさんは,障害基礎年金を受給している。最近,夫と離婚して小学生(11歳)の子どもを引き取った。今後の生活のため,児童扶養手当のことについて市役所の担当部署に相談に行った。
Q 59 : 次の説明に該当するCさんの職種として,正しいものを1つ選びなさい。Cさんは,児童福祉施設に配置されており,児童相談所等と連携を取りながら子どもと保護者の関係調整,関係機関と連携しながら保護者支援を行っている。主に家庭復帰を支援し,家庭復帰後の地域での見守り体制の調整を行うほか,要支援児童・要保護児童を含み,地域における子育てに関する相談にも応じる。この職に就くことができるのは,社会福祉士若しくは精神保健福祉士の資格を有する者,児童養護施設等において乳幼児の養育や児童の指導に5年以上従事した者,児童福祉司となる資格を有する者,などのいずれかに該当する者とされている。
Q 60 : 障害者の就労支援に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 61 : 「求職者支援法」に基づく求職者支援制度の利用対象となり得る場合として,正しいものを2つ選びなさい。 (注)「求職者支援法」とは,「職業訓練の実施等による特定求職者の就職の支援に関する法律」のことである。
Q 62 : 公共職業安定所(ハローワーク)に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
Q 63 : 事例を読んで,障害者就業・生活支援センターのD就業支援担当職員(社会福祉士)の対応に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕障害者就業・生活支援センターのD就業支援担当職員は,登録者の精神障害のあるEさんの就職先である企業の人事担当者Fさんから,職場における合理的配慮の提供について相談を受けた。最近,Eさんから疲労感を覚えたときのために,職場内に専用の休憩室を設置して欲しいとの申出があったが,スペースの確保が難しいため,企業としての対応に悩んでいるという。
Q 64 : 更生保護法の目的に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 65 : 更生緊急保護の対象者に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
Q 66 : 保護観察官及び保護司に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
Q 67 : 非行少年の取扱いに関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
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