Toggle navigation
過去問試験対策 TOP
保健師
2016年102回午前
問題一覧に戻る
Q 1 : 市では新しい健康づくり計画とその事業経過とをホームページに掲載している。この活動の目的はどれか。
Q 2 : 認知症高齢者を介護する家族の問題対処能力をアセスメントするにあたって収集する情報で適切でないのはどれか。
Q 3 : 保健所の保健師はエイズ予防週間に合わせて、大学の学園祭で若者を対象にヒト免疫不全ウイルス
感染症および性感染症
に関する健康教育を行うことにした。対象者が予防行動をとることを目標に設定し、実施する方法として最も適切なのはどれか。
Q 4 : 市町村による新生児の訪問指導について正しいのはどれか。
Q 5 : 在宅ケアにおける高齢者のケアマネジメントに関する説明で正しいのはどれか。
Q 6 : がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針における子宮頸がん検診について正しいのはどれか。
Q 7 : 市町村における保健事業計画の策定で適切でないのはどれか。
Q 8 : 市では健康増進計画を策定する委員会のメンバーを一般から公募することにした。
Q 9 : 地域で難病患者の在宅ケアを支援するボランティアを育成するための研修内容として適切でないのはどれか。
Q 10 : 平成23年(2011年)の患者調査における精神及び行動の障害に関する動向について正しいのはどれか。
Q 11 : 障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律について正しいのはどれか。
Q 12 : 養護教諭が勤務する小学校で、ソーシャルネットワーキングサービス
の利用に関する調査を行った。その結果、小学校5年生でソーシャルネットワーキングサービス
の利用経験がある児童が6割を占め、夜12時以降も利用している児童が半数を占めることが明らかになった。そこで、保護者の意識を高め、児童の生活リズムを整えるための対策を講じることになり、保健だよりを配布して保護者に調査結果の報告を行った。次に養護教諭が行う活動で優先度が高いのはどれか。
Q 13 : 労働安全衛生法に基づく産業保健について正しいのはどれか。
Q 14 : 平成25年度(2013年度)の福祉行政報告例における児童虐待相談対応件数について正しいのはどれか。
Q 15 : 災害時の医療体制で正しいのはどれか。
Q 16 : 新任期から担う看護管理で正しいのはどれか。
Q 17 : 疫学研究に関する記述で正しいのはどれか。
Q 18 : 地域がん登録で正しいのはどれか。
Q 19 : 老年化指数はどれか。
Q 20 : 国連児童基金
について正しいのはどれか。
Q 21 : プライマリヘルスケアの4原則として正しいのはどれか。
Q 22 : 地域包括支援センターについて正しいのはどれか。
Q 23 : 19世紀のイギリスにおいて公衆衛生法の成立に寄与した人物はどれか。
Q 24 : 学校保健統計調査から得られるのはどれか。
Q 25 : 市町村保健センターで正しいのはどれか。
Q 26 : 平成25年(2013年)の地域における保健師の保健活動に関する基本的な指針における記載事項でないのはどれか。
Q 27 : A県は、県内のB市で起きた震度7の地震による発災直後からB市にA県の保健師を派遣し、継続した支援を行っている。災害後2か月が経ち、避難住民の半数以上は仮設住宅への移住が進んでいる。B市の職員は自ら被災しながらも発災直後から休みなく働いている。このときのA県の保健師の対応で適切なのはどれか。2つ選べ。
Q 28 : 地域保健対策の推進に関する基本的な指針について正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 29 : ヘルスプロモーションの理念に基づく保健師の活動はどれか。2つ選べ。
Q 30 : 日本の平成37年(2025年)の推計について正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 31 : 健康格差の社会的決定要因となるのはどれか。2つ選べ。
Q 32 : 1,000世帯の新興住宅地を担当する保健師は、担当地区内の乳幼児をもつ母親15人から子育て支援グループを作りたいと相談を受けた。このグループへの支援で適切なのはどれか。2つ選べ。
Q 33 : 民生委員について正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 34 : A市のB地区では、認知症高齢者の徘徊に困っている家族が多いことが分かり、保健師はB地区の自治会と協働し、地域における認知症高齢者の見守り体制を構築することになった。見守り体制の構成メンバーとして適切なのはどれか。2つ選べ。
Q 35 : Aさん(28歳、初産婦)。里帰り中に他県にあるB周産期母子医療センターで、妊娠28週0日に体重978gの男児を出産した。生後3か月、児は体重2,400gでGCUから自宅に退院した。地区担当保健師はGCUの看護師から情報提供を受け、Aさんに連絡した上で、退院の1週後に家庭訪問を行った。Aさんの表情はやや暗い様子で「未熟児だったので、体重が増えているのか心配です。風邪をひかせないように外には連れて行っていません」と話した。訪問時の児の体重は2,540gであった。このときのAさんへの対応で適切なのはどれか。2つ選べ。
Q 36 : 精神障害者保健福祉手帳について正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 37 : 災害救助法で定められているのはどれか。2つ選べ。
Q 38 : 直接法による年齢調整死亡率の特徴はどれか。2つ選べ。
Q 39 : 割合の差の検定について正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 40 : 疾病Aの新しいスクリーニング検査の性能を評価するために、疾病Aの患者100人と疾病Aでない者100人に対して検査を実施した。疾病Aの患者のうち60人と、疾病Aでない者のうち10人とが検査の結果陽性であった。特異度を求めよ。ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第1位を四捨五入すること。
Q 41 : Aさん(27歳、女性)。両親との3人暮らし。大学受験に失敗し、浪人していたときに幻覚と妄想とが出現し、統合失調症と診断され、3か月間精神科病院に入院したことがある。Aさんは半年前から受診を中断し、ぶつぶつ独り言を言うようになったため、母親が受診を勧めたがAさんは拒否している。対応に困った母親から保健所の保健師に相談の電話があった。このときの母親への対応で最も適切なのはどれか。
Q 42 : Aさん(27歳、女性)。両親との3人暮らし。大学受験に失敗し、浪人していたときに幻覚と妄想とが出現し、統合失調症と診断され、3か月間精神科病院に入院したことがある。Aさんは半年前から受診を中断し、ぶつぶつ独り言を言うようになったため、母親が受診を勧めたがAさんは拒否している。対応に困った母親から保健所の保健師に相談の電話があった。1か月後、「Aは受診を再開しましたが、予約した外来日に受診せず、内服も不規則のようです」と母親から保健師に電話で相談があった。母親に確認する内容で優先度が高いのはどれか。
Q 43 : Aさん(27歳、女性)。両親との3人暮らし。大学受験に失敗し、浪人していたときに幻覚と妄想とが出現し、統合失調症と診断され、3か月間精神科病院に入院したことがある。Aさんは半年前から受診を中断し、ぶつぶつ独り言を言うようになったため、母親が受診を勧めたがAさんは拒否している。対応に困った母親から保健所の保健師に相談の電話があった。その後、定期的な受診が継続できるようになり、保健師に対しAさんから「母親からは体調が良いなら働いたらどうかと言われ、イライラするので家にいたくない」と相談があった。Aさんに紹介するサービスで適切なのはどれか。
Q 44 : 人口2万人のA町。A町のB地区には新たに新幹線の駅ができ、300戸の温泉付のマンションが建設された。マンションの入居者の平均年齢は67.2歳で、都市部の会社を定年退職した者が多い。ほぼ全戸に入居が済んだことで、A町全体の老年人口割合が増加した。B地区の健康課題を明らかにするために情報を収集する対象で優先度が高いのはどれか。
Q 45 : 人口2万人のA町。A町のB地区には新たに新幹線の駅ができ、300戸の温泉付のマンションが建設された。マンションの入居者の平均年齢は67.2歳で、都市部の会社を定年退職した者が多い。ほぼ全戸に入居が済んだことで、A町全体の老年人口割合が増加した。保健師はB地区のマンションの入居者の世代や背景が似ていることに着目し、生活状況や健康に対する考え方などの質的なデータを得たいと考えた。把握する方法として最も適切なのはどれか。
Q 46 : 人口2万人のA町。A町のB地区には新たに新幹線の駅ができ、300戸の温泉付のマンションが建設された。マンションの入居者の平均年齢は67.2歳で、都市部の会社を定年退職した者が多い。ほぼ全戸に入居が済んだことで、A町全体の老年人口割合が増加した。調査の結果、B地区のマンション入居者からは「定年退職後、趣味がないので外出する機会が少なくなった」、「マンションに入居してから外部との交流が減った」、「最近体力が落ちてきたと感じる」、「自分に合った健康づくりをしたい」との意見が多かった。保健師はB地区の住民の健康増進のために住民同士の交流を促すことにした。保健師の活動で最も適切なのはどれか。
Q 47 : 人口9万人、高齢化率28%のA市。介護保険の認定を受ける高齢者は増加傾向にある。市では介護における悩みを共有して、介護者の介護負担感を軽減することを目標に介護者の会を開催している。市内は10の地区に分かれ、各地区に集会所がある。月に1回、各集会所において保健師が運営し、毎回30人程度が参加している。介護者の会の目標達成状況を評価するための指標として適切なのはどれか。2つ選べ。
Q 48 : 人口9万人、高齢化率28%のA市。介護保険の認定を受ける高齢者は増加傾向にある。市では介護における悩みを共有して、介護者の介護負担感を軽減することを目標に介護者の会を開催している。市内は10の地区に分かれ、各地区に集会所がある。月に1回、各集会所において保健師が運営し、毎回30人程度が参加している。保健師は、A市における今後の介護者の支援方法について検討するために、介護者の負担を把握する目的で要介護認定者がいる世帯への調査を実施することにした。介護に要する時間のほか、把握する項目として優先度が高いのはどれか。
Q 49 : 人口9万人、高齢化率28%のA市。介護保険の認定を受ける高齢者は増加傾向にある。市では介護における悩みを共有して、介護者の介護負担感を軽減することを目標に介護者の会を開催している。市内は10の地区に分かれ、各地区に集会所がある。月に1回、各集会所において保健師が運営し、毎回30人程度が参加している。調査の結果、A市内の社会資源サービスの利用が有効に活用できていないこと、介護者が高齢者であること、負担感のうち身体への負担が多くを占めることなどが分かった。保健師は介護者への支援を充実させたいと考えた。A市における介護者への支援で優先されるのはどれか。
Q 50 : Aさん(35歳、女性、専業主婦)。夫(38歳)と幼稚園に通園する2人の子どもとの4人暮らし。Aさんは4か月前から咳が出現し診療所を受診したが、喘息と診断され経過をみていた。咳がひどくなったため病院を受診したところ、胸部エックス線写真で空洞性病変があり、喀痰塗抹陽性、結核菌PCR陽性が判明し、結核病床に入院した。診断した医師から保健所に結核発生の届出があった。保健所の保健師の初動対応として適切なのはどれか。2つ選べ。
Q 51 : Aさん(35歳、女性、専業主婦)。夫(38歳)と幼稚園に通園する2人の子どもとの4人暮らし。Aさんは4か月前から咳が出現し診療所を受診したが、喘息と診断され経過をみていた。咳がひどくなったため病院を受診したところ、胸部エックス線写真で空洞性病変があり、喀痰塗抹陽性、結核菌PCR陽性が判明し、結核病床に入院した。診断した医師から保健所に結核発生の届出があった。Aさんは、幼稚園に子どもを毎日送り迎えしていた。保健所の保健師は幼稚園の関係者に対して接触者健康診断を企画した。幼稚園に出向いて収集する情報で優先度が低いのはどれか。
Q 52 : Aさん(35歳、女性、専業主婦)。夫(38歳)と幼稚園に通園する2人の子どもとの4人暮らし。Aさんは4か月前から咳が出現し診療所を受診したが、喘息と診断され経過をみていた。咳がひどくなったため病院を受診したところ、胸部エックス線写真で空洞性病変があり、喀痰塗抹陽性、結核菌PCR陽性が判明し、結核病床に入院した。診断した医師から保健所に結核発生の届出があった。接触者健康診断の結果、Aさんの夫と幼稚園教諭の1人とが喀痰塗抹陰性の結核であり、Aさんの子どものうちの1人と幼稚園児の3人とが潜在性結核感染症であった。このときの結核の治療支援について正しいのはどれか。
Q 53 : 人口50万人のA市。A市総合計画の母子保健分野について「児童虐待やいじめのない、母と子どもの笑顔があふれる街A市」を目標としている。A市では、保健師が中心となって母子保健計画を新たに策定することとなった。平成25年(2013年)のA市の人口動態統計および母子保健に関する主な状況を表に示す。A市の特徴として正しいのはどれか。
Q 54 : 人口50万人のA市。A市総合計画の母子保健分野について「児童虐待やいじめのない、母と子どもの笑顔があふれる街A市」を目標としている。A市では、保健師が中心となって母子保健計画を新たに策定することとなった。平成25年(2013年)のA市の人口動態統計および母子保健に関する主な状況を表に示す。A市の母子保健計画において取り組むべき重点課題はどれか。2つ選べ。
Q 55 : 人口50万人のA市。A市総合計画の母子保健分野について「児童虐待やいじめのない、母と子どもの笑顔があふれる街A市」を目標としている。A市では、保健師が中心となって母子保健計画を新たに策定することとなった。平成25年(2013年)のA市の人口動態統計および母子保健に関する主な状況を表に示す。A市の母子保健計画の指標と目標とを設定し、達成のための具体的な取り組み及び事業の進捗状況の把握・評価を行うために、母子保健計画推進会議を開催することとした。母子保健計画推進会議について適切なのはどれか。
スマホでいつでも!
保健師
過去問徹底対策アプリ
開催別、分野別、苦手な問題などから独自の問題セットを作成することができ重要な項目を徹底的に勉強できます。復習用にカラー付箋(ふせん)を使用したり、間違い回数が多い問題だけを解けるのでスキマ時間に、いつでも、どこでも効率的な学習が可能です。成績機能も充実しており、解答率、正解率、分野ごとの分析されます。