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保健師
2014年100回午前
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Q 1 : 保健師の歴史に関する事項とその対策の組合せで正しいのはどれか。
Q 2 : 市の健康課題の解決に適切なのはどれか。
Q 3 : 保健師が行う家庭訪問の対象者と根拠法令の組合せで正しいのはどれか。
Q 4 : 要介護高齢者の多い町でコミュニティ・エンパワメントを示す状況はどれか。
Q 5 : 3歳児健康診査において確認するのはどれか。
Q 6 : 市の保健師は、認知症の高齢者への支援には地域で支え合いができる体制を構築することが必要と考え、市内の中学校に出向いて生徒に対して認知症に関する健康教育を行うことにした。媒体として最も効果的なのはどれか。
Q 7 : 2年前に発足し、定期的に活動している精神障害者の家族会。今後も活発に活動するための保健師の対応で適切なのはどれか。
Q 8 : 地区踏査による情報収集の特長はどれか。
Q 9 : 保健師は、BMI28以上の人を対象に生活習慣病予防のための健康づくり教室を企画した。教室は、1回目を講話、2回目を運動指導、3回目を調理実習で構成した3日間で行い、教室終了後6か月に参加者を集めて評価を行う。評価を行う際のアウトカム指標で最も適切なのはどれか。
Q 10 : 市ではボランティア組織の活動を活性化させるために、地区の健康づくりリーダーを養成することにした。対象者を選定する方法で最も適切なのはどれか。
Q 11 : 人口4万人、高齢化率31%の市。保健師は高齢者の生活と健康問題の実態を把握するため、グループインタビューを行いたいと考えた。優先的に行うグループはどれか。
Q 12 : 人口30万人の市。市内にロコモティブシンドローム予防を目的としたウォーキンググループが8つある。保健師は、これらのグループが交流することによって連携し組織化した活動を行うことを支援したいと考えた。保健師の支援で優先度が高いのはどれか。
Q 13 : 市では、認知症高齢者の徘徊についての家族からの相談や、警察に保護される事例が増加した。保健師は認知症高齢者の徘徊について地域で対応するケアシステムの構築が必要と考え、地域の関係者を集めた会議を開催することにした。
Q 14 : 初回の会議で検討する内容として最も適切なのはどれか。
Q 15 : 平成23年(2011年)の歯科疾患実態調査結果で正しいのはどれか。
Q 16 : 医療費の助成と根拠法令の組合せで正しいのはどれか。
Q 17 : 35歳の男性から「職場の健康診断の結果通知を見たら、HDLコレステロールの欄が35mg/dlで正常範囲ではありませんでした。その他の項目はすべて正常範囲です。どのようにしたらよいでしょう」と保健師に相談があった。営業職で、毎日20本喫煙し、日本酒換算で週4合飲酒している。特記すべき既往歴はなく、現在治療中の疾患もない。保健師はHDLコレステロール値の意味を説明した。併せて行う指導で適切なのはどれか。
Q 18 : 学校保健安全法に基づく児童生徒等の健康診断の実施期限と児童生徒等および保護者への実施日から結果通知までの期間の組合せで正しいのはどれか。
Q 19 : 職場巡視について労働安全衛生法に規定されているのはどれか。
Q 20 : 保健所の平時の健康危機管理対策について正しいのはどれか。
Q 21 : 有料老人ホームの職員から複数の入居者がノロウイルスによる胃腸炎と診断されたと保健所に連絡があった。感染拡大の防止のための職員への指導で適切なのはどれか。
Q 22 : 市では、毎年12月に次年度の地区活動計画を立案している。保健師が担当地区の次年度の地区活動計画を立案する時に適切なのはどれか。
Q 23 : ヒストグラムについて正しいのはどれか。
Q 24 : 統計調査と調査内容の組合せで正しいのはどれか。
Q 25 : 世界保健機関〈WHO〉の機能について正しいのはどれか。
Q 26 : 保健所について正しいのはどれか。
Q 27 : 日本の平成21年(2009年)における社会保障給付費の割合の内訳について多い順に並んでいるのはどれか。
Q 28 : 40歳の女性から「同居している74歳の姑が、最近物忘れがひどくなり、食事を食べているのに、嫁がご飯を作ってくれないと近所に言いふらすので困っています」と電話があった。保健師の最初の対応で最も適切なのはどれか。
Q 29 : 在宅療養者の支援におけるヘルスケアチームについて正しいのはどれか。
Q 30 : 担当地区に住むAさんから「48歳の夫が若年性認知症と診断され治療が開始されました。どうしたらよいかわかりません」と市の保健センターに電話があった。保健師の最初の対応で最も適切なのはどれか。
Q 31 : セルフヘルプグループはどれか。
Q 32 : Aさん(40歳、女性)。48歳の会社員の夫と2人暮らし。「夫が1か月前から夜眠れない様子で、ここ数日は『役に立たない人間は生きていてもしょうがない』と言っています。どう対応したらよいでしょうか」と市の保健センターに相談のため来所した。最初に行う助言で最も適切なのはどれか。
Q 33 : 癌と危険因子の組合せで正しいのはどれか。
Q 34 : 3種類のスクリーニング検査A、B、Cの受信者動作特性(ROC)曲線を示す。検査の正確さについて正しいのはどれか。
Q 35 : 相関について正しいのはどれか。
Q 36 : Breslow〈ブレスロー〉の7つの生活習慣に該当するのはどれか。2つ選べ。
Q 37 : 平成23年(2011年)の厚生労働省「人口動態統計」と警察庁「平成23年中における自殺の概要」における自殺による死亡で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 38 : 分母に集団の人口全体を用いる指標はどれか。2つ選べ。
Q 39 : 日本の社会保障の財源で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 40 : 日本の自殺対策で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 41 : 人口11万5千人、高齢化率25%の市。要介護高齢者が増加傾向にある。要介護高齢者の介護者の交流を目的に、月1回保健センターで「介護者の集い」を行っている。介護者の集いのアウトプットとして最も適切なのはどれか。
Q 42 : 人口11万5千人、高齢化率25%の市。要介護高齢者が増加傾向にある。要介護高齢者の介護者の交流を目的に、月1回保健センターで「介護者の集い」を行っている。多くの参加者から「介護がとても大変だ」という声が聞かれた。保健師は、市全体の状況を把握するため、要介護高齢者の介護者の負担について調査を実施することにした。調査項目で優先度が高いのはどれか。
Q 43 : 人口11万5千人、高齢化率25%の市。要介護高齢者が増加傾向にある。要介護高齢者の介護者の交流を目的に、月1回保健センターで「介護者の集い」を行っている。調査の結果、要介護認定を受けている者が介護保険サービスを十分に利用していないため、介護負担が大きい可能性があると考えた。保健師は関係者を対象に介護者の負担軽減を目的とした研修会を実施することにした。研修会の対象者として優先度が高いのはどれか。
Q 44 : 山間部にある人口8,000人、高齢化率40%のA町。高齢者のうち独居者の割合35%。町に急な坂が多く、電車やバスが運行していないため、高齢者は買い物に不便を感じている。保健師は、独居高齢者の状況について情報収集を行うことにした。収集する資料で優先度が高いのはどれか。
Q 45 : 山間部にある人口8,000人、高齢化率40%のA町。高齢者のうち独居者の割合35%。町に急な坂が多く、電車やバスが運行していないため、高齢者は買い物に不便を感じている。保健師が高齢者を対象に健康に関するアンケートを実施した結果、食事回数が1日2回と回答した割合が、独居高齢者では60%、同居者がいる高齢者では30%であった。独居高齢者の食事回数が1日2回であることに対する寄与危険はどれか。
Q 46 : 山間部にある人口8,000人、高齢化率40%のA町。高齢者のうち独居者の割合35%。町に急な坂が多く、電車やバスが運行していないため、高齢者は買い物に不便を感じている。保健師は、独居高齢者の食生活上の問題を解決するには地域の協力が必要と考え、自治会役員を集めて町の独居高齢者の状況について説明した。このときの保健師の自治会役員への働きかけとして最も適切なのはどれか。
Q 47 : 児童委員から担当地区のアパートに住む2歳の児について「見かけた時は元気がなくて、外で遊ぶ様子も見ません。いつも同じ服を着ていて身なりも汚れています」と町の保健師に相談があった。保健師が児童委員に詳しく話を聞いた結果、母親は児童委員に子育ての大変さを繰り返し訴えていることが分かった。保健師が確認する情報として優先度が高いのはどれか。
Q 48 : 児童委員から担当地区のアパートに住む2歳の児について「見かけた時は元気がなくて、外で遊ぶ様子も見ません。いつも同じ服を着ていて身なりも汚れています」と町の保健師に相談があった。保健師が児童委員に詳しく話を聞いた結果、母親は児童委員に子育ての大変さを繰り返し訴えていることが分かった。保健師は児童委員と一緒に家庭訪問を行うことにした。初回の家庭訪問で確認する事項として優先度が高いのはどれか。
Q 49 : 児童委員から担当地区のアパートに住む2歳の児について「見かけた時は元気がなくて、外で遊ぶ様子も見ません。いつも同じ服を着ていて身なりも汚れています」と町の保健師に相談があった。保健師が児童委員に詳しく話を聞いた結果、母親は児童委員に子育ての大変さを繰り返し訴えていることが分かった。家庭訪問で、父親は県外に単身赴任中であり、子どもと2人きりでずっと一緒にいてつらいこと、母親は疲労のため寝ていることが多いこと、子どもには食事の代わりにお菓子を食べさせていることが分かった。保健師の支援で優先するのはどれか。
Q 50 : Aちゃん(7歳、女児)は、B小学校に通学している。健康診断で尿蛋白+と指摘された。昨年までの健康診断では検尿を含めて異常を指摘されたことはなく、既往歴に特記すべきことはない。養護教諭が尿の再検査についてAちゃんと保護者へ行う説明で正しいのはどれか。
Q 51 : Aちゃん(7歳、女児)は、B小学校に通学している。健康診断で尿蛋白+と指摘された。昨年までの健康診断では検尿を含めて異常を指摘されたことはなく、既往歴に特記すべきことはない。Aちゃんは、再検査でも尿蛋白+となり、腎生検の結果、IgA腎症と診断され入院した。副腎皮質ステロイドを内服しながら院内学級に通っていた。3か月後、退院が決まりB小学校に再び登校することになった。B小学校は学校生活管理指導表の提出を求めた。学校生活管理指導表を記載する者で正しいのはどれか。
Q 52 : Aちゃん(7歳、女児)は、B小学校に通学している。健康診断で尿蛋白+と指摘された。昨年までの健康診断では検尿を含めて異常を指摘されたことはなく、既往歴に特記すべきことはない。Aちゃんは副腎皮質ステロイドを内服しながら通学を再開した。養護教諭が行う支援で適切なのはどれか。
Q 53 : 人口50万人の中核市のA市。市の保健医療計画に糖尿病対策の強化を盛り込むことになった。最初にA市の糖尿病の状況を把握することになった。分析するA市のデータで適切でないのはどれか。
Q 54 : 人口50万人の中核市のA市。市の保健医療計画に糖尿病対策の強化を盛り込むことになった。A市には、特定機能病院1か所、200床規模の病院が3か所、診療所は200か所ある。市内の病院と医師会、歯科医師会、薬剤師会とで糖尿病医療連携推進会議を実施することになった。この会議で検討する内容で適切なのはどれか。
Q 55 : 人口50万人の中核市のA市。市の保健医療計画に糖尿病対策の強化を盛り込むことになった。A市の糖尿病医療連携推進会議での検討の結果、市では糖尿病対策として、市の保健事業を強化することにした。そこで、保健師は、糖尿病発症予防対策としてウォーキング教室を企画した。対象として適切なのはどれか。
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