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理学療法士
2014年49回午後
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Q 1 : 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 2 : Danielsらの徒手筋力テストで、体幹屈曲の段階2以下では判定のために3段階の操作が示されている。検査肢位を図に示す。段階2が確定するのはどれか。2つ選べ
Q 3 : 65歳の男性。右利き。左上下肢の脱力のため搬送された。頭部MRA(別冊No.1)を別に示す。閉塞している血管はどれか。
Q 4 : 65歳の男性。右利き。左上下肢の脱力のため搬送された。頭部MRA(別冊No.1)を別に示す。この患者に絵の模写を行わせると、図のように描いた。この患者に伴いやすい高次脳機能障害はどれか。
Q 5 : 58歳の男性。生来健康であったが、突然のめまいと歩行困難で救急搬送された。脳梗塞の診断で理学療法が開始された。理学療法の初期評価では、めまい、眼振とともに、右側には小脳性の運動失調、Horner症候群および顔面の温痛覚障害がみられた。左側には上下肢の温痛覚障害がみられたが深部感覚は保たれていた。病巣はどれか。
Q 6 : 58歳の男性。生来健康であったが、突然のめまいと歩行困難で救急搬送された。脳梗塞の診断で理学療法が開始された。理学療法の初期評価では、めまい、眼振とともに、右側には小脳性の運動失調、Horner症候群および顔面の温痛覚障害がみられた。左側には上下肢の温痛覚障害がみられたが深部感覚は保たれていた。この患者が立位をとったところ、不安定で突進するような現象(pulsion)がみられるために介助が必要であった。この現象がみられる方向はどれか。
Q 7 : 脳卒中片麻痺患者の麻痺側の足背屈可動域を測定した結果を表に示す。解釈で正しいのはどれか。
Q 8 : 60歳の男性。Parkinson病。3年前に右手の振戦で発症し、2年前から左足と左手の振戦を認めている。最近、前かがみが強くなり、腹部が締めつけられるような感覚を生じることがある。独歩は可能。事務仕事を継続している。外来時の指導で適切なのはどれか。
Q 9 : 健常児。最近、腹臥位にて図に示す姿勢をとるようになった。この月齢で残存している可能性が最も高い反射はどれか。
Q 10 : 25歳の男性。オートバイ運転中に乗用車と接触して頭部を強打し救急搬送され、外傷性脳損傷と診断された。理学療法が開始され2か月が経過した。FIMは92点。基本動作はすべて可能であるが、注意散漫になりやすい。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅵ、下肢Ⅴ、modifiedAshworthscale1、歩行速度は0.9m/s、functionalbalancescaleは52点であった。現時点の理学療法で重点的に行う内容はどれか。
Q 11 : 55歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。1年前から通勤時に右足がつまずくようになった。最近は意識して膝を上にあげて歩行している。腰椎MRIでは病的所見はなく、針筋電図所見では両側の前脛骨筋に右側優位の神経原性変化を認めた。適切な対応はどれか。
Q 12 : 56歳の男性。数年前から頸椎椎間板ヘルニアを指摘されていた。昨日、自宅で転倒して突然に麻痺を呈した。頸髄損傷と診断され、主な損傷部位以下の機能はASIA機能障害尺度でBである。頸椎MRI(別冊No.2)を別に示す。正しいのはどれか。
Q 13 : 58歳の女性。12年前発症の関節リウマチ。突然指が伸展できなくなり受診した。受診時の手の写真(別冊No.3)を別に示す。障害されたのはどれか。
Q 14 : 25歳の男性。野球の試合で走塁中に右大腿後面に違和感と痛みとを生じ、近くの整形外科を受診した。大腿部エックス線写真では骨折を認めなかった。現時点の対応で適切でないのはどれか。
Q 15 : Thomasテスト(変法)による検査を図に示す。この検査で評価できないのはどれか。
Q 16 : 22歳の男性。身長170cm、体重70kg。外傷性頸髄損傷後6か月経過。MMTは、肘関節屈曲5、肘関節伸展2、手関節屈曲1、手関節伸展4、手内筋0、下肢0。ベッドへの移乗が自立したので、屋内で使用する車椅子を検討した。車椅子作製上の留意点で適切なのはどれか。2つ選べ。
Q 17 : 85歳の女性。ADLに一部介助が必要だが、屋内歩行はつたい歩きで自立している。3か月前に机に手をついて床から立ち上がろうとした際に転倒したが、骨折には至らなかった。自宅の住環境に関する助言として適切なのはどれか。
Q 18 : 87歳の女性。転倒による大腿骨近位部骨折に対する手術後。理学療法を行っているが、筋力増強の効果が不十分で全身の持久性も低下している。下肢の浮腫を認めたため主治医へ報告したところ、栄養障害はあるが内科的な併存症はないといわれた。理学療法を行う上で、特に参考となる血液検査所見はどれか。
Q 19 : 運動中に得られたモニター心電図(別冊No.4①~⑤)を別に示す。多源性の心室期外収縮(Lownの重症度分類グレード3)はどれか。
Q 20 : 60歳の女性。身長160cm、体重70kg。安静時心拍数70/分、安静時血圧140/80mmHg。現在、運動療法として、朝と夕方に散歩(3METs)を各々45分行っている。下記の指標を求める計算方法で誤っているのはどれか。
Q 21 : 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で部位・運動方向と移動軸の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 22 : 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で垂直線を基準に用いるのはどれか。2つ選べ。
Q 23 : Danielsらの徒手筋力テストにおける段階4の検査で、検査する運動と抵抗を加える部位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 24 : Danielsらの徒手筋力テストで正しいのはどれか。
Q 25 : 脳卒中後の肩手症候群について正しいのはどれか。
Q 26 : Parkinson病に対するUPDRSを用いた理学療法の評価の説明で正しいのはどれか。
Q 27 : 再燃を繰り返している多発性硬化症患者において、ステロイドパルス療法後に介助での座位が可能となり、理学療法が開始された。適切なのはどれか。
Q 28 : 眼振がみられる患者の体幹筋の協調運動障害に適応となるのはどれか。
Q 29 : 6歳までの脳性麻痺で最も多いタイプはどれか。
Q 30 : Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類で基本的機能筋に指定されているのはどれか。2つ選べ。
Q 31 : 前脊髄動脈症候群において損傷レベル以下で低下する感覚はどれか。
Q 32 : Perthes病で正しいのはどれか。
Q 33 : Duchenne型筋ジストロフィーで正しいのはどれか。
Q 34 : 膝半月板断裂で陽性を示すのはどれか。
Q 35 : 手指の拘縮・変形とその原因の組合せで正しいのはどれか。
Q 36 : 末神経障害における症状で正しい組合せはどれか。2つ選べ。
Q 37 : 骨盤底筋体操の効果が最も期待される病態はどれか。
Q 38 : 電気刺激療法の適応とならないのはどれか。
Q 39 : Syme切断で正しいのはどれか。
Q 40 : 両側金属支柱付き長下肢装具の適合判定で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 41 : 標準型車椅子の採寸について正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 42 : 慢性閉塞性肺疾患における包括的呼吸リハビリテーションで正しいのはどれか。
Q 43 : 糖尿病性神経障害で正しいのはどれか。
Q 44 : トレーニングについて誤っているのはどれか。
Q 45 : 顎関節にある関節円板の動きに直接関係する筋はどれか。
Q 46 : 成人の静止立位で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 47 : PEDI(pediatricevaluationofdisabilityinventory)で誤っているのはどれか。
Q 48 : 値が大きい場合に機能が良好であると判断できるのはどれか。2つ選べ。
Q 49 : 2つのバランス練習の効果を比較するため、オッズ比の95%信頼区間を計算したところ、以下の値が得られた。効果が有意であるのはどれか。2つ選べ。
Q 50 : 理学療法士及び作業療法士法で正しいのはどれか。
Q 51 : 関節の形状で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 52 : 大腿骨について正しいのはどれか。
Q 53 : 筋と付着部の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 54 : 舌の運動を支配する神経の神経核があるのはどれか。
Q 55 : 相貌失認に関与するのはどれか。
Q 56 : 筋紡錘の求心性神経線維はどれか。2つ選べ。
Q 57 : 味覚を支配するのはどれか。2つ選べ。
Q 58 : 呼吸器について正しいのはどれか。
Q 59 : 外胚葉に由来するのはどれか。2つ選べ。
Q 60 : 二重に神経支配を受けないのはどれか。
Q 61 : 皮膚感覚と受容器の組合せで正しいのはどれか。
Q 62 : 複合感覚に含まれないのはどれか。
Q 63 : 運動負荷による臓器への血流配分について正しいのはどれか。
Q 64 : 自律神経について正しいのはどれか。
Q 65 : 心臓で正しいのはどれか。
Q 66 : 糖質代謝について正しいのはどれか。
Q 67 : 排便に関与する体性神経はどれか。
Q 68 : 基礎代謝について正しいのはどれか。
Q 69 : 骨格筋の筋張力で誤っているのはどれか。
Q 70 : 上肢の関節について誤っているのはどれか。
Q 71 : 足について正しいのはどれか。
Q 72 : 筋と体幹の運動の組合せで正しいのはどれか。
Q 73 : 正常歩行の全歩行周期に渡って筋活動がみられるのはどれか。
Q 74 : 運動学習において部分法に最も適している動作はどれか。
Q 75 : アテローム(粥状)硬化が関与する病態はどれか。
Q 76 : 肝臓の機能不全によって起こる病態でないのはどれか。
Q 77 : 移植後の拒絶反応について正しいのはどれか。
Q 78 : 弟や妹が生まれたときに、子供が指しゃぶりを再び始めるのはどれか。
Q 79 : 「治る見込みがないのにリハビリテーションを続けるのはとても苦しいです」という訴えへの共感的な対応はどれか。
Q 80 : 「1本の実のなる木を描いてください」と指示する検査はどれか。
Q 81 : Rogersによるカウンセリングの方法はどれか。2つ選べ。
Q 82 : IADLに含まれるのはどれか。2つ選べ。
Q 83 : 頸髄損傷患者でみられる脊髄ショック期の徴候はどれか。
Q 84 : 一次予防はどれか。
Q 85 : 心不全で正しいのはどれか。
Q 86 : 女児に多いのはどれか。
Q 87 : 骨折の名称と部位の組合せで正しいのはどれか。
Q 88 : 絞扼性神経障害と神経の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 89 : Parkinson病の症状、徴候について正しいのはどれか。
Q 90 : GMFCS(growthmotorfunctionclassificationsystem)extendedandrevisedについて正しいのはどれか。
Q 91 : 間質性肺炎の特徴はどれか。
Q 92 : 腸重積の特徴はどれか。
Q 93 : 溶連菌感染と関連のあるのはどれか。
Q 94 : 糖尿病に合併しやすい疾患として誤っているのはどれか。
Q 95 : 嚥下障害の病態と用いられる介入の組合せで正しいのはどれか。
Q 96 : 統合失調症の予後について正しいのはどれか。
Q 97 : 欠神発作について正しいのはどれか。
Q 98 : アルコールによる精神障害について正しいのはどれか。
Q 99 : PTSD(外傷後ストレス障害)について誤っているのはどれか。
Q 100 : うつ病への対応として適切なのはどれか。
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