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理学療法士
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Q 1 : 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 2 : 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。
Q 3 : Danielsらの徒手筋力テスト(股関節伸展の検査)を図に示す。正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 4 : Danielsらの徒手筋力テストで右外腹斜筋と左内腹斜筋の検査を図に示す。右の肩甲骨下角を台から離すことができた。判断できる最も低い段階はどれか。
Q 5 : 65 歳の男性。右利き。脳梗塞による片麻痺。Brunnstrom 法ステージは上肢、手指、 下肢ともにIII。回復期リハビリテーション病棟では車椅子で移動している。発症後 3 か月の頭部 MR(I 別冊 No. 1)を別に示す。出現しやすい症状はどれか。
Q 6 : 65 歳の男性。右利き。脳梗塞による片麻痺。Brunnstrom 法ステージは上肢、手指、 下肢ともにIII。回復期リハビリテーション病棟では車椅子で移動している。発症後 3 か月の頭部 MR(I 別冊 No. 1)を別に示す。この患者が基本動作練習を開始した際に観察されるのはどれか。
Q 7 : 19歳の男性。オートバイ事故による頭部外傷で入院加療中。受傷後1か月。JCS(Japancomascale)はⅠ-1。右上下肢はよく動かすが、左上下肢の筋緊張は亢進し、上肢屈曲位、下肢伸展位の姿勢をとることが多い。座位保持は可能であるが、体幹の動揺がみられる。この時期の理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
Q 8 : 62歳の男性。5年前に脊髄小脳変性症と診断され、徐々に歩行障害が進行している。体幹失調が顕著で、下肢には協調運動障害があるが筋力は保たれている。歩隔をやや広くすることで左右方向は安定しているが、前後方向への振り子様の歩容がみられる。最近になって自力歩行が困難となり、理学療法で歩行器を用いた歩行を練習している。この患者の歩行器に工夫すべき点で適切なのはどれか。
Q 9 : 25歳の女性。交通事故で頸椎脱臼骨折を受傷した。脊髄ショック期は脱したと考えられる。MMTで、肘屈曲は徒手抵抗に抗する運動が可能であったが、手関節背屈は抗重力位での保持が困難であった。肛門の随意的収縮は不能で、肛門周囲の感覚も脱失していた。目標とする動作で適切なのはどれか。
Q 10 : 27 歳の男性。企業のラグビー選手として試合中に転倒し、左肩痛を訴えて受診し た。来院時のエックス線単純写真(別冊 No. 2)を別に示す。この写真から判断できる所見はどれか。
Q 11 : 27 歳の男性。企業のラグビー選手として試合中に転倒し、左肩痛を訴えて受診し た。来院時のエックス線単純写真(別冊 No. 2)を別に示す。患者はスポーツ選手を継続することを希望している。治療として適切なのはどれか。
Q 12 : 4歳の男児。痙直型両麻痺。GMFCS(grossmotorfunctionclassificationsystem)レベルⅢ。立位姿勢を図に示す。理学療法で適切なのはどれか。
Q 13 : 60歳の男性。両下肢のしびれと間欠性跛行とを認める。足背動脈の触知は可能で、体幹を前屈することによって歩行が容易となる。症状を改善するのに適している装具はどれか。
Q 14 : 85 歳の男性。脳梗塞の既往がある。 2 、 3 か月前から食事中にむせることが多く なっていた。 3 日前から元気がなく、昨晩から発熱と意識障害とがみられたため救急 搬送され気管挿管の上、入院となった。体温 38.0 °C、呼吸数 25/分、左胸部に肺胞 呼吸音、右胸部に水泡音が聴取された。エックス線写真(別冊 No. 3)を別に示す。この患者の症状が生じている原因として最も考えられるのはどれか。
Q 15 : 85 歳の男性。脳梗塞の既往がある。 2 、 3 か月前から食事中にむせることが多く なっていた。 3 日前から元気がなく、昨晩から発熱と意識障害とがみられたため救急 搬送され気管挿管の上、入院となった。体温 38.0 °C、呼吸数 25/分、左胸部に肺胞 呼吸音、右胸部に水泡音が聴取された。エックス線写真(別冊 No. 3)を別に示す。この患者の病変が生じている部位に痰が貯留している場合の排痰体位として最も適切なのはどれか。
Q 16 : 70歳の男性。身長170cm、体重60kg。慢性心不全でNYHA分類classⅡ。在宅におけるリハビリテーションを行っている。在宅での生活と運動指導で正しいのはどれか。
Q 17 : 80歳の女性。多発性脳梗塞。動作の観察から、明らかな運動麻痺はみられないが軽度の感覚障害が予想される。軽度の認知症があり、口頭での詳細な手順の説明は理解しにくい。深部感覚検査として適切なのはどれか。
Q 18 : 62歳の男性。スパイログラムのフローボリューム曲線を図に示す。最も考えられるのはどれか。
Q 19 : 82歳の女性。1人暮らし。2階建て住居の1階にある居室でベッドを使用していた。敷居につまずき転倒し、大腿骨転子部骨折を受傷した。骨接合術後、屋内歩行は自立し、屋外歩行はT字杖にて5分程度可能となった。自宅に退院するにあたり適切なのはどれか。
Q 20 : 60歳の男性。脳梗塞による片麻痺と高次脳機能障害に対して理学療法を実施している。時折、能力以上の動作を行おうとするために転倒のリスクが指摘されていた。理学療法終了後、搬送担当者がわずかに目を離した間に立ち上がりバランスを崩して床に座りこんだが、明らかな打撲や血圧の変化はみられなかった。対応として適切でないのはどれか。
Q 21 : 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と参考可動域の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 22 : 肘関節を最大伸展させたときの表記で屈曲拘縮を示すのはどれか。2つ選べ。
Q 23 : Danielsらの徒手筋力テストで、腓腹筋の検査をする際に代償的に働く筋はどれか。
Q 24 : 脊髄小脳変性症に比べて多発性硬化症に特徴的なのはどれか。
Q 25 : 視床出血の発症後2か月で患側上肢にアロディニアを認める。発症要因はどれか。
Q 26 : 脳卒中で小脳皮質から上小脳脚に病巣がある場合にみられやすい症状はどれか。
Q 27 : 球麻痺から発症した筋萎縮性側索硬化症で歩行が可能な患者への対応で正しいのはどれか。
Q 28 : Duchenne型筋ジストロフィー児にみられる異常歩行はどれか。
Q 29 : 遠城寺式乳幼児分析的発達検査表で、月齢と獲得している機能の組合せで正しいのはどれか。
Q 30 : 二分脊椎の病変部位と特徴の組合せで正しいのはどれか。
Q 31 : 胸郭出口症候群に最も関与するのはどれか。
Q 32 : 股関節に屈曲拘縮がある場合に陽性を示すのはどれか。
Q 33 : 上腕骨骨折について正しいのはどれか。
Q 34 : 極超短波による物理療法で正しいのはどれか。
Q 35 : 大腿義足の膝継手におけるイールディング機構の機能で正しいのはどれか。
Q 36 : 膝離断義足のソケットの利点で誤っているのはどれか。
Q 37 : 尺骨神経麻痺による鷲手変形に対する上肢装具はどれか。
Q 38 : 小児疾患と補装具の組合せで正しいのはどれか。
Q 39 : 運動負荷テストによって得られた最大酸素摂取量が2.10L/分であった。最大運動時の代謝当量(METs)はどれか。ただし、被検者の体重は50.0kgとする。
Q 40 : 運動後に低血糖症状を起こしやすい薬物治療中の糖尿病患者への運動療法として適切なのはどれか。
Q 41 : 患者がある方向へ運動しようとする際に、運動を行う直前に理学療法士が反対方向へ徒手的な刺激を加えることで、目的とする運動が誘導されやすくなる。この現象に関与しているのはどれか。
Q 42 : 等尺性運動で誤っているのはどれか。
Q 43 : FBS(functionalbalancescale)で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 44 : 6分間歩行テストで誤っているのはどれか。
Q 45 : FIMの評定で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 46 : 国際生活機能分類(ICF)における第1レベルまでの分類で環境因子はどれか。2つ選べ。
Q 47 : 腹膜透析を継続している慢性腎不全患者について正しいのはどれか。
Q 48 : 運動学習について正しいのはどれか。
Q 49 : 吸引操作の合併症として誤っているのはどれか。
Q 50 : 介護保険制度で正しいのはどれか。
Q 51 : 関節とその形状の組合せについて正しいのはどれか。
Q 52 : 筋と支配神経の組合せで正しいのはどれか。
Q 53 : 頭部MRIのT2強調像(別冊No.4)を別に示す。海馬はどれか。
Q 54 : 中脳レベルの横断面の模式図を示す。錐体路はどれか。
Q 55 : 二重神経支配の筋はどれか。
Q 56 : 洞結節があるのはどれか。
Q 57 : 平衡聴覚器の解剖について正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 58 : 胸部の解剖について正しいのはどれか。
Q 59 : 消化器について正しいのはどれか。
Q 60 : 動脈の触診部位で誤っているのはどれか。
Q 61 : 神経線維の特徴で正しいのはどれか。
Q 62 : 折りたたみナイフ現象に関与する感覚神経線維はどれか。
Q 63 : 運動負荷による生体反応で誤っているのはどれか。
Q 64 : 組織液の還流で正しいのはどれか。
Q 65 : 血液中の血小板について誤っているのはどれか。
Q 66 : 栄養素と吸収部位の組合せで正しいのはどれか。
Q 67 : 排尿で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 68 : 内分泌器官と分泌されるホルモンの組合せで誤っているのはどれか。
Q 69 : 図のようにてこが釣り合っている場合、支点Cに作用する力の大きさはどれか。ただし、てこに重さはないものとする。
Q 70 : 基本肢位からの肩関節の運動で正しいのはどれか。
Q 71 : 前腕の回内に働く筋はどれか。
Q 72 : 基本肢位からの股関節の運動とそれに作用する筋の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 73 : 足部の運動で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 74 : 正常歩行時の重心移動幅の減少への関与が小さいのはどれか。
Q 75 : 疾患と病理変化の組合せで誤っているのはどれか。
Q 76 : 冠血流を減少させる要因はどれか。
Q 77 : 細菌感染によるのはどれか。
Q 78 : ボツリヌス菌毒素製剤の作用機序について正しいのはどれか。
Q 79 : 「30分後にベルが鳴ったら訓練を終了してください」という課題を遂行する際に活用する記憶はどれか。
Q 80 : MMSE(minimentalstateexamination)に含まれ、HDS-R(改訂長谷川式簡易知能評価スケール)には含まれない項目はどれか。
Q 81 : 認知療法について正しいのはどれか。
Q 82 : 国際生活機能分類(ICF)で活動に含まれるのはどれか
Q 83 : 脊髄損傷の感覚障害について正しいのはどれか。
Q 84 : 頭頂葉の病変で生じる症候はどれか。
Q 85 : 我が国における平成23年以降の死因の第1〜3位の組合せで正しいのはどれか。
Q 86 : 病原体と主な感染経路の組合せで正しいのはどれか。
Q 87 : 痙縮を生じにくい疾患はどれか。
Q 88 : 物につかまらず立てる乳児においてみられるのはどれか
Q 89 : 変形性関節症について正しいのはどれか。
Q 90 : 骨折後に偽関節を生じやすいのはどれか。
Q 91 : 急性心筋梗塞の発症後の血液検査所見でないのはどれか。
Q 92 : 筋強直性ジストロフィーにみられるのはどれか。2つ選べ。
Q 93 : Guillain-Barré症候群について正しいのはどれか。
Q 94 : 大腸癌について誤っているのはどれか
Q 95 : 肝硬変の患者が多量の吐血をした場合の原因として可能性が高いのはどれか。
Q 96 : Alzheimer型認知症と比較してLewy小体型認知症に特徴的なのはどれか。
Q 97 : 統合失調症で通院中の女性が壁を凝視したまま動かない。両上肢を挙上させるとそのままの姿勢をとり続けた。考えられるのはどれか。
Q 98 : 双極性障害について正しいのはどれか。
Q 99 : 強迫性障害について誤っているのはどれか。
Q 100 : 12歳の女児。寝不足の朝、突然に顔面や上肢にぴくつきが生じて物を落とす。このときに意識消失はない。脳波で光過敏性を認める。考えられるのはどれか。
Q 101 : 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 102 : Danielsらの徒手筋力テストにおける開始肢位を図に示す。段階3の検査の対象として適切でないのはどれか。
Q 103 : Danielsらの徒手筋力テストで、段階2の測定肢位で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 104 : Danielsらの徒手筋力テストの結果を表に示す。考えられる疾患はどれか。
Q 105 : 55歳の男性。突然のめまいを自覚し、歩行困難を呈したため搬送された。頭部MRIのT1強調像(別冊No.1)を別に示す。みられる所見はどれか。
Q 106 : 87歳の女性。脳卒中による重度の右片麻痺。回復期リハビリテーション病棟に入院中。座位での基本動作は自立。認知機能は保たれている。短下肢装具と4点杖で5mまでは自力での歩行が可能。介助があればT字杖で20m程度の歩行は可能。ここ2か月は状態に大きな変化はみられない。最近、介護老人保健施設への退院が決まった。退院後の生活上の移動手段で実用的なのはどれか。
Q 107 : 50歳の男性。Parkinson病。発症後5年を経過し、すくみ足が出現してきている。自宅で転倒が頻回に生じている。転倒予防として自宅の廊下に模様を入れる際に効果的な図柄はどれか。
Q 108 : 25歳の男性。Guillain-Barré症候群。発症後3日で運動麻痺は進行しており、呼吸筋麻痺のため人工呼吸器管理中である。理学療法で適切でないのはどれか。
Q 109 : 65歳の男性。4歳時に急性灰白髄炎に罹患し右下肢麻痺となった。歩行時には右膝を右手で押さえながら歩いていた。55歳ころから腰痛を自覚するようになり、最近は歩行時の疲労が増し下肢の冷感が強くなってきたため受診した。身長160cm、体重75kg(30歳時と比較して20kg増加)。筋力はMMTで、右大腿四頭筋と右前脛骨筋は段階1である。ポリオ後症候群と診断され、理学療法を行うことになった。理学療法として適切なのはどれか。
Q 110 : 26歳の男性。仕事中の事故によって頸髄損傷を生じた。S4、5領域の運動機能と感覚機能とは完全に喪失していた。徒手筋力テストの結果を表に示す。到達可能と予測される動作はどれか。
Q 111 : 75歳の女性。交通事故により受傷。救急搬送時のエックス線写真(別冊No.2)を別に示す。遠位骨片を短縮転位させる主な筋はどれか。
Q 112 : 50歳の女性。アキレス腱断裂に対する縫合術後4週目において、軟部組織の伸張性増大の目的で行う超音波療法の実施内容で適切でないのはどれか。
Q 113 : 5歳の男児。脳性麻痺で痙直型四肢麻痺である。粗大運動機能は側臥位までの寝返りが可能。背臥位と背臥位から引き起こしたときの状態を図に示す。臨床症状として可能性が低いのはどれか。
Q 114 : 70歳の男性。身長180cm、体重90kg。脳梗塞のため麻痺肢に内反尖足がみられる。10mであれば独歩可能であるが、軽度の分回し歩行となる。意識してゆっくりと歩けば分回しを軽減することは可能であるが、遊脚相の股関節屈曲は増加し立脚中期に膝過伸展がみられる。2動作前型で屋外歩行の自立を目標に理学療法を進めている。この患者に適切なのはどれか。
Q 115 : 肢誘導における心電図(別冊No.3)を別に示す。正しいのはどれか。
Q 116 : 44歳の患者。Ⅱ度の熱傷がある部位を図に示す。受傷後3日目に保持すべき肢位で正しいのはどれか。
Q 117 : 65歳の男性。右片麻痺。病棟では、ベッドから車椅子への移乗は介助者に腰を軽く引き上げてもらい、車椅子からベッドへの移乗は介助者に腰を持ち上げて回してもらう。移乗動作のFIMの点数はどれか。
Q 118 : 75歳の男性。脳卒中による左片麻痺。発症後6か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、下肢ともにⅢ。AFOとT字杖で屋内歩行は自立している。自宅浴室の現状の見取り図と環境整備案とを図に示す。環境整備案のうち最も必要性が低いのはどれか。
Q 119 : てこを図に示す。Aを支点とした棒のB点から60kg重の錘を糸で垂らした。棒を水平に支えるためにC点にかかる力F(N)はどれか。ただし、1Nを100g重とし、棒と糸の質量は無視できるものとする。
Q 120 : 75歳の女性。左変形性膝関節症。翌日に左側の人工関節置換術を施行予定のため、術前の理学療法評価を実施した。術前評価を終了した際に患者は「明日の手術が心配です」と訴えた。理学療法士の対応として適切なのはどれか。
Q 121 : 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と基本軸の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 122 : Danielsらの徒手筋力テストにおける頸部屈曲の測定で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 123 : Danielsらの徒手筋力テストで段階2における筋と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 124 : 脳卒中患者の状態を症状なしから死亡までに分類できるのはどれか。
Q 125 : 右延髄背外側部の脳梗塞による障害で認められるのはどれか。
Q 126 : 前大脳動脈閉塞で最も生じやすい症状はどれか。
Q 127 : Duchenne型筋ジストロフィーのステージ6(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)に対する理学療法として適切なのはどれか。2つ選べ。
Q 128 : アテトーゼ型脳性麻痺について誤っているのはどれか。
Q 129 : PED(Ipediatricevaluationofdisabilityinventory)で正しいのはどれか。
Q 130 : ASIA機能障害尺度でL4のkeymuscleはどれか。
Q 131 : 脊髄完全損傷者の機能残存レベルと日常生活動作の到達レベルの組合せで正しいのはどれか。
Q 132 : 膝前十字靱帯断裂の評価で適切な検査法はどれか。2つ選べ。
Q 133 : アキレス腱周囲炎について正しいのはどれか。
Q 134 : 肘部管症候群を疑う所見はどれか。2つ選べ。
Q 135 : 寒冷療法の作用で正しいのはどれか。
Q 136 : 超音波療法について正しいのはどれか。
Q 137 : カナダ式股義足で誤っているのはどれか。
Q 138 : PTB式免荷装具について正しいのはどれか。
Q 139 : 口すぼめ呼吸で正しいのはどれか。
Q 140 : 2型糖尿病患者に対する教育入院後1 か月の効果を示すのに適切なのはどれか。
Q 141 : がん患者の緩和ケア病棟におけるリハビリテーションで正しいのはどれか。
Q 142 : 全身持久力トレーニングの長期効果について誤っているのはどれか。
Q 143 : 正常歩行について正しいのはどれか。
Q 144 : 歩行率で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 145 : 深部腱反射と反射中枢の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ
Q 146 : 運動負荷量を段階的に増加させる評価法はどれか。
Q 147 : FIMのトイレ動作で評価される項目はどれか。2つ選べ。
Q 148 : 国際生活機能分類(ICF)において、活動・参加の第一評価点で示されるのはどれか。
Q 149 : 3群に分けたグループ間で平均値に差があるかを統計学的に検定する手法で正しいのはどれか。
Q 150 : 理学療法士及び作業療法士法で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 151 : 骨について正しいのはどれか。
Q 152 : 月状骨と関節を構成しないのはどれか。
Q 153 : 肋骨に付着する筋はどれか。
Q 154 : 筋と支配神経の組合せで正しいのはどれか。
Q 155 : 筋と付着部の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 156 : 大脳の領野と部位の組合せで正しいのはどれか。
Q 157 : 深腓骨神経が支配する筋はどれか。2つ選べ。
Q 158 : 上咽頭後壁の触覚をつかさどる神経はどれか。
Q 159 : 大動脈から頭頸部に至る動脈の模式図を示す。動脈の位置と名称の組合せで正しいのはどれか。
Q 160 : 染色体と細胞分裂について正しいのはどれか。
Q 161 : 運動単位について正しいのはどれか。
Q 162 : 静止している人が、動いている乗り物を注視する際にみられる生理的な眼球運動に含まれるのはどれか。
Q 163 : 副交感神経の作用はどれか。
Q 164 : レム睡眠について正しいのはどれか。
Q 165 : 酸塩基平衡で正しいのはどれか。
Q 166 : 腎臓の尿細管で再吸収されるのはどれか。
Q 167 : 排便機構で正しいのはどれか。
Q 168 : 基礎代謝について誤っているのはどれか。
Q 169 : 筋と呼吸運動の組合せで正しいのはどれか。
Q 170 : 嫌気的代謝の過程で生成される物質はどれか。
Q 171 : 肩甲骨の上方回旋に働く筋はどれか。
Q 172 : 基本肢位からの股関節の運動について正しいのはどれか。
Q 173 : 疾患または症候と異常歩行の組合せで誤っているのはどれか。
Q 174 : 成人の静止立位で正しいのはどれか。
Q 175 : 扁平上皮癌の特徴はどれか。
Q 176 : 心拍出量が最も小さいのはどれか。
Q 177 : 頭部CT(別冊No.4)を別に示す。出血部位はどれか。
Q 178 : 個人的な無意識とは別に「神話や伝承などに人類共通の普遍的無意識がある」と言ったのはどれか。
Q 179 : 憧れの人の口調や身振りをまねる心理はどれか。
Q 180 : 図に示す課題を用いるのはどれか。
Q 181 : 訓練療法はどれか。
Q 182 : 院内感染対策として適切でないのはどれか。
Q 183 : 介護保険法の特定疾病に含まれるのはどれか。
Q 184 : 出血部位と出現しやすい症候の組合せで正しいのはどれか。
Q 185 : 結核について正しいのはどれか。
Q 186 : HIV(ヒト免疫不全ウイルス)について誤っているのはどれか。
Q 187 : 原始反射とその説明の組合せで正しいのはどれか。
Q 188 : 小児の正常発達で最も早く可能になるのはどれか。
Q 189 : 加齢に伴い増加するのはどれか。
Q 190 : 骨折の名称と部位の組合せで正しいのはどれか。
Q 191 : 頸椎椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか。
Q 192 : Duchenne型筋ジストロフィーの特徴で正しいのはどれか。
Q 193 : 筋萎縮性側索硬化症にみられるのはどれか。
Q 194 : 急性膵炎について正しいのはどれか。
Q 195 : 右心不全の直接的原因として正しいのはどれか。
Q 196 : アルコール依存症に関連が少ないのはどれか。
Q 197 : 自我の障害はどれか。
Q 198 : 家族がすぐにでも病気になるのではないか、という心配を繰り返し訴えるのはどれか。
Q 199 : パーソナリティ障害と特徴の組合せで正しいのはどれか。
Q 200 : 小児の精神障害で正しいのはどれか。
Q 201 : 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。
Q 202 : Danielsらの徒手筋力テストで三角筋後部線維のテストとして正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 203 : 70歳の女性。右利き。脳梗塞を発症し搬送された。発症後2部MRI(別冊No.1)を別に示す。この画像で認められる脳梗塞の部位はどれか。
Q 204 : 70歳の女性。右利き。脳梗塞を発症し搬送された。発症後2部MRI(別冊No.1)を別に示す。現時点で最も出現しやすい症状はどれか。
Q 205 : 45歳の男性。脳出血による左片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、下肢Ⅲ。感覚障害は中等度。非麻痺側機能はおおむね良好。裸足での歩行は可能であるが、安定性が低下し速度も遅い。麻痺側の遊脚相で分回し歩行と強い内反尖足が出現する。立脚中期の膝ロッキングがみられる。この患者に適した装具はどれか。
Q 206 : 80歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅢ。右短下肢装具を装着し1本杖歩行は15mまでは可能である。12段の階段昇降は可能であるが、そばで見守る必要がある。歩行と階段のFIMの点数の組合せで正しいのはどれか。
Q 207 : 72歳の女性。右中大脳動脈領域の脳梗塞による左片麻痺。立位時に左下肢の外旋と足部内反が著明であり、歩行時に装具を装着している。最も適応となりにくいのはどれか。
Q 208 : 45歳の女性。脊髄小脳変性症。ADLは自立している。独歩は可能で、会社へは電車で通勤している。最近ふらつきが多くなり、ときに転倒することがあるという。この患者に指導する内容として適切なのはどれか。
Q 209 : 5歳の男児。アテトーゼ型四肢麻痺。未定頸で体幹のコントロールは悪く、自力での寝返りと座位保持はできない。臥位姿勢では、下肢のはさみ肢位を伴う後弓姿勢がしばしばみられ、緊張性頸反射と緊張性迷路反射は残存している。この児に座位保持装置を作製する際に必要な調整で誤っているのはどれか。
Q 210 : 9歳の男児。Duchenne型筋ジストロフィー。独歩は可能だが、腹部を突き出し両肩を左右に振る動揺歩行と内反尖足とが顕著である。床からの立ち上がり動作では登はん性起立を示し、柱などにつかまればかろうじて立ち上がることができる。上肢に拘縮はなく、ゆっくりであるが両上肢を挙上することができる。この時期に行う理学療法士の対応で優先度が高いのはどれか。
Q 211 : 68歳の男性。歩行中に転倒して歩けなくなり救急搬送された。上下肢に麻痺を認めたが骨傷はみられず、中心性頸髄損傷の診断を受けた。受傷5日後のADLは全介助であった。6か月後にFIMでADLを評価したときに、最も自立度が低いと予想される項目はどれか。
Q 212 : 24歳の男性。バイクに乗っていて乗用車と衝突し救急搬送された。頸椎脱臼骨折の診断で手術を受けた。MMTの結果を表に示す。機能残存レベルはどれか。
Q 213 : 10歳の女児。1か月ほど前から運動後に膝の痛みを訴え、膝脛骨結節部に圧痛があった。単純エックス線写真(別冊No.2)を別に示す。最も考えられるのはどれか。
Q 214 : 10歳の女児。1か月ほど前から運動後に膝の痛みを訴え、膝脛骨結節部に圧痛があった。単純エックス線写真(別冊No.2)を別に示す。運動後以外には膝の痛みの訴えはなかった。
Q 215 : 右股関節の可動域を下表に示す。予想される歩行時の特徴はどれか。
Q 216 : 大腿切断者の移動動作を図に示す。適切でないのはどれか。
Q 217 : 背屈0~20°の範囲で自由に可動するように設定されている足継手を図に示す。この継手を、背屈5~20°で可動するように再調整する場合に、最初に動かすのはどれか。
Q 218 : 55歳の男性。搬送された病院で急性心筋梗塞と診断された。初期治療として、左冠動脈に対して経皮的冠動脈形成術が施行された。発症後1か月の検査所見では右冠動脈に75%の狭窄が認められ、心肺運動負荷試験中に胸部不快感が認められた。心肺運動負荷試験の結果に基づいて運動処方をする際に最も参考にすべき指標はどれか。
Q 219 : 運動中のモニター心電図(別冊No.3①~⑤)を別に示す。心拍数が75/分以上100/分未満であるものはどれか。
Q 220 : 図のように、棒の先に7kg重の錘を付けた。このときのAにかかるトルクはどれか。ただし、棒の重量は無視できるものとする。
Q 221 : 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で、立位または座位で頭上から投影して測定するのはどれか。2つ選べ。
Q 222 : 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で参考可動域角度が10°とされているのはどれか。2つ選べ。
Q 223 : Danielsらの徒手筋力テストにおける段階2の検査で、検査する筋と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 224 : Danielsらの徒手筋力テストで顔面筋のテストの段階付けの方法で誤っているのはどれか。
Q 225 : 脳卒中患者で内頸動脈系と比べて椎骨脳底動脈系の病変でみられやすいのはどれか。
Q 226 : 回復期リハビリテーション病棟退院後の片麻痺患者に対して訪問リハビリテーションが導入された。リハビリテーションの目標で優先度が低いのはどれか。
Q 227 : Parkinson病のすくみ足を改善させる方法はどれか。
Q 228 : 遠城寺式乳幼児分析的発達検査で3歳より後に獲得されるのはどれか。2つ選べ。
Q 229 : 第5腰髄節まで機能残存している二分脊椎患児に最もみられやすいのはどれか。
Q 230 : 尿意のない頸髄損傷患者において尿意の代償とならない徴候はどれか。
Q 231 : 対麻痺に用いられる交互歩行装具と内側継手付き両側長下肢装具の比較で正しいのはどれか。
Q 232 : 発育性股関節形成不全について正しいのはどれか。
Q 233 : 疾患と診断に有用な整形外科的検査法の組合せで正しいのはどれか。
Q 234 : 関節リウマチについて正しいのはどれか。
Q 235 : 腰椎椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか。
Q 236 : 偽関節を生じやすい骨折はどれか。2つ選べ。
Q 237 : 温熱を目的とした超音波療法で正しいのはどれか。
Q 238 : 関節運動時に関節包内で生じる副運動はどれか。2つ選べ。
Q 239 : 大腿切断患者の異常歩行と原因の組合せで正しいのはどれか。
Q 240 : 体幹装具について正しいのはどれか。
Q 241 : 心疾患に対する運動療法の効果として誤っているのはどれか。
Q 242 : 慢性腎臓病患者に対する生活指導で制限する必要がないのはどれか。
Q 243 : 全身持久力トレーニングを主体とした運動療法を中止すべき状態はどれか。
Q 244 : 健常者に対する血圧測定について誤っているのはどれか。
Q 245 : 両下肢ともに体重の1/2まで荷重が許可されている場合、病院内の実用的移動手段として適切なのはどれか。
Q 246 : バランスを評価できるのはどれか。2つ選べ。
Q 247 : FIMで5点に評定されるのはどれか。2つ選べ。
Q 248 : 運動学習が成立する過程で起こるのはどれか。2つ選べ。
Q 249 : 診療ガイドラインについて正しいのはどれか。
Q 250 : 理学療法室での感染予防について誤っているのはどれか。
Q 251 : 骨について正しいのはどれか。
Q 252 : 立方骨に接していないのはどれか。
Q 253 : 肩甲骨に付着する筋とその起始の部位の組合せで正しいのはどれか。
Q 254 : 足関節の背屈を起こす筋はどれか。2つ選べ。
Q 255 : 側頭葉にあるのはどれか。2つ選べ。
Q 256 : 大脳基底核に含まれないのはどれか。
Q 257 : 腕神経叢の中で最も近位から分岐する神経はどれか。
Q 258 : 正面から見た大動脈の模式図を示す。番号と血管名の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 259 : 体表から触れることができる腱を図に示す。番号と名称の組合せで正しいのはどれか。
Q 260 : 手根管を通らないのはどれか。
Q 261 : 筋におけるタイプⅡb線維と比べたタイプⅠ線維の特徴はどれか。2つ選べ。
Q 262 : 頸動脈洞反射で正しいのはどれか。
Q 263 : 運動単位について正しいのはどれか。
Q 264 : 随意運動に関与しないのはどれか。
Q 265 : 呼吸運動の促進要因として正しいのはどれか。
Q 266 : ヒトの免疫機構で正しいのはどれか。
Q 267 : 腎臓の機能で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 268 : 下垂体後葉から分泌されるホルモンはどれか。2つ選べ。
Q 269 : 質量mの物体を傾斜角度θの斜面に沿って距離Lだけ引き上げ、高さHまで持ち上げた。このときの仕事量Wで正しいのはどれか。ただし、摩擦は無視できるものとし、重力加速度をgとする。
Q 270 : 肩甲上腕関節の外旋筋はどれか。
Q 271 : 指尖つまみに比べ横つまみでより働く筋はどれか。
Q 272 : 筋と股関節の運動の組合せで正しいのはどれか。
Q 273 : 立位姿勢について正しいのはどれか。
Q 274 : 正常歩行時の矢状面における重心移動について正しいのはどれか。
Q 275 : 心筋梗塞の合併症として誤っているのはどれか。
Q 276 : 良性腫瘍と比較した悪性腫瘍の特徴はどれか。
Q 277 : 小脳橋角部腫瘍で最も多いのはどれか。
Q 278 : 飛沫感染するのはどれか。
Q 279 : 正しい組合せはどれか。
Q 280 : 中学生の心理発達における特徴はどれか。
Q 281 : 前頭葉機能検査はどれか。
Q 282 : 病態と薬物療法の組合せで正しいのはどれか。
Q 283 : 臥床による筋への影響として正しいのはどれか。
Q 284 : 抗Parkinson病薬の長期投与によって生じうる症状として誤っているのはどれか。
Q 285 : 改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査(JDDST-R)において90%通過率が6〜8か月なのはどれか。
Q 286 : 男性に多い疾患はどれか。
Q 287 : 足関節靱帯損傷で最も頻度が高いのはどれか。
Q 288 : 膝関節血腫を生じやすいのはどれか。
Q 289 : 重症筋無力症で正しいのはどれか。
Q 290 : 頭部CT(別冊No.4)を別に示す。所見として考えられるのはどれか。
Q 291 : 絞扼性神経障害と症状・検査の組合せで正しいのはどれか。
Q 292 : 僧帽弁狭窄症による心不全で初期からみられるのはどれか。
Q 293 : 脳性麻痺の周産期における危険因子として可能性が低いのはどれか。
Q 294 : 身体障害者障害程度等級表による内部障害でないのはどれか。
Q 295 : 外傷後のRICEに含まれないのはどれか。
Q 296 : Lewy小体型認知症に特徴的なのはどれか。
Q 297 : 統合失調症について正しいのはどれか。
Q 298 : Alzheimer型認知症について正しいのはどれか。
Q 299 : 神経症性障害について正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 300 : 小学2年生の女児。学校では一言も話さない。うなずきなどのジェスチャーでコミュニケーションは可能。自宅では普通に会話ができる。考えられるのはどれか。
Q 301 : 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 302 : Danielsらの徒手筋力テストで、体幹屈曲の段階2以下では判定のために3段階の操作が示されている。検査肢位を図に示す。段階2が確定するのはどれか。2つ選べ
Q 303 : 65歳の男性。右利き。左上下肢の脱力のため搬送された。頭部MRA(別冊No.1)を別に示す。閉塞している血管はどれか。
Q 304 : 65歳の男性。右利き。左上下肢の脱力のため搬送された。頭部MRA(別冊No.1)を別に示す。この患者に絵の模写を行わせると、図のように描いた。この患者に伴いやすい高次脳機能障害はどれか。
Q 305 : 58歳の男性。生来健康であったが、突然のめまいと歩行困難で救急搬送された。脳梗塞の診断で理学療法が開始された。理学療法の初期評価では、めまい、眼振とともに、右側には小脳性の運動失調、Horner症候群および顔面の温痛覚障害がみられた。左側には上下肢の温痛覚障害がみられたが深部感覚は保たれていた。病巣はどれか。
Q 306 : 58歳の男性。生来健康であったが、突然のめまいと歩行困難で救急搬送された。脳梗塞の診断で理学療法が開始された。理学療法の初期評価では、めまい、眼振とともに、右側には小脳性の運動失調、Horner症候群および顔面の温痛覚障害がみられた。左側には上下肢の温痛覚障害がみられたが深部感覚は保たれていた。この患者が立位をとったところ、不安定で突進するような現象(pulsion)がみられるために介助が必要であった。この現象がみられる方向はどれか。
Q 307 : 脳卒中片麻痺患者の麻痺側の足背屈可動域を測定した結果を表に示す。解釈で正しいのはどれか。
Q 308 : 60歳の男性。Parkinson病。3年前に右手の振戦で発症し、2年前から左足と左手の振戦を認めている。最近、前かがみが強くなり、腹部が締めつけられるような感覚を生じることがある。独歩は可能。事務仕事を継続している。外来時の指導で適切なのはどれか。
Q 309 : 健常児。最近、腹臥位にて図に示す姿勢をとるようになった。この月齢で残存している可能性が最も高い反射はどれか。
Q 310 : 25歳の男性。オートバイ運転中に乗用車と接触して頭部を強打し救急搬送され、外傷性脳損傷と診断された。理学療法が開始され2か月が経過した。FIMは92点。基本動作はすべて可能であるが、注意散漫になりやすい。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅵ、下肢Ⅴ、modifiedAshworthscale1、歩行速度は0.9m/s、functionalbalancescaleは52点であった。現時点の理学療法で重点的に行う内容はどれか。
Q 311 : 55歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。1年前から通勤時に右足がつまずくようになった。最近は意識して膝を上にあげて歩行している。腰椎MRIでは病的所見はなく、針筋電図所見では両側の前脛骨筋に右側優位の神経原性変化を認めた。適切な対応はどれか。
Q 312 : 56歳の男性。数年前から頸椎椎間板ヘルニアを指摘されていた。昨日、自宅で転倒して突然に麻痺を呈した。頸髄損傷と診断され、主な損傷部位以下の機能はASIA機能障害尺度でBである。頸椎MRI(別冊No.2)を別に示す。正しいのはどれか。
Q 313 : 58歳の女性。12年前発症の関節リウマチ。突然指が伸展できなくなり受診した。受診時の手の写真(別冊No.3)を別に示す。障害されたのはどれか。
Q 314 : 25歳の男性。野球の試合で走塁中に右大腿後面に違和感と痛みとを生じ、近くの整形外科を受診した。大腿部エックス線写真では骨折を認めなかった。現時点の対応で適切でないのはどれか。
Q 315 : Thomasテスト(変法)による検査を図に示す。この検査で評価できないのはどれか。
Q 316 : 22歳の男性。身長170cm、体重70kg。外傷性頸髄損傷後6か月経過。MMTは、肘関節屈曲5、肘関節伸展2、手関節屈曲1、手関節伸展4、手内筋0、下肢0。ベッドへの移乗が自立したので、屋内で使用する車椅子を検討した。車椅子作製上の留意点で適切なのはどれか。2つ選べ。
Q 317 : 85歳の女性。ADLに一部介助が必要だが、屋内歩行はつたい歩きで自立している。3か月前に机に手をついて床から立ち上がろうとした際に転倒したが、骨折には至らなかった。自宅の住環境に関する助言として適切なのはどれか。
Q 318 : 87歳の女性。転倒による大腿骨近位部骨折に対する手術後。理学療法を行っているが、筋力増強の効果が不十分で全身の持久性も低下している。下肢の浮腫を認めたため主治医へ報告したところ、栄養障害はあるが内科的な併存症はないといわれた。理学療法を行う上で、特に参考となる血液検査所見はどれか。
Q 319 : 運動中に得られたモニター心電図(別冊No.4①~⑤)を別に示す。多源性の心室期外収縮(Lownの重症度分類グレード3)はどれか。
Q 320 : 60歳の女性。身長160cm、体重70kg。安静時心拍数70/分、安静時血圧140/80mmHg。現在、運動療法として、朝と夕方に散歩(3METs)を各々45分行っている。下記の指標を求める計算方法で誤っているのはどれか。
Q 321 : 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で部位・運動方向と移動軸の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 322 : 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で垂直線を基準に用いるのはどれか。2つ選べ。
Q 323 : Danielsらの徒手筋力テストにおける段階4の検査で、検査する運動と抵抗を加える部位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 324 : Danielsらの徒手筋力テストで正しいのはどれか。
Q 325 : 脳卒中後の肩手症候群について正しいのはどれか。
Q 326 : Parkinson病に対するUPDRSを用いた理学療法の評価の説明で正しいのはどれか。
Q 327 : 再燃を繰り返している多発性硬化症患者において、ステロイドパルス療法後に介助での座位が可能となり、理学療法が開始された。適切なのはどれか。
Q 328 : 眼振がみられる患者の体幹筋の協調運動障害に適応となるのはどれか。
Q 329 : 6歳までの脳性麻痺で最も多いタイプはどれか。
Q 330 : Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類で基本的機能筋に指定されているのはどれか。2つ選べ。
Q 331 : 前脊髄動脈症候群において損傷レベル以下で低下する感覚はどれか。
Q 332 : Perthes病で正しいのはどれか。
Q 333 : Duchenne型筋ジストロフィーで正しいのはどれか。
Q 334 : 膝半月板断裂で陽性を示すのはどれか。
Q 335 : 手指の拘縮・変形とその原因の組合せで正しいのはどれか。
Q 336 : 末神経障害における症状で正しい組合せはどれか。2つ選べ。
Q 337 : 骨盤底筋体操の効果が最も期待される病態はどれか。
Q 338 : 電気刺激療法の適応とならないのはどれか。
Q 339 : Syme切断で正しいのはどれか。
Q 340 : 両側金属支柱付き長下肢装具の適合判定で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 341 : 標準型車椅子の採寸について正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 342 : 慢性閉塞性肺疾患における包括的呼吸リハビリテーションで正しいのはどれか。
Q 343 : 糖尿病性神経障害で正しいのはどれか。
Q 344 : トレーニングについて誤っているのはどれか。
Q 345 : 顎関節にある関節円板の動きに直接関係する筋はどれか。
Q 346 : 成人の静止立位で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 347 : PEDI(pediatricevaluationofdisabilityinventory)で誤っているのはどれか。
Q 348 : 値が大きい場合に機能が良好であると判断できるのはどれか。2つ選べ。
Q 349 : 2つのバランス練習の効果を比較するため、オッズ比の95%信頼区間を計算したところ、以下の値が得られた。効果が有意であるのはどれか。2つ選べ。
Q 350 : 理学療法士及び作業療法士法で正しいのはどれか。
Q 351 : 関節の形状で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 352 : 大腿骨について正しいのはどれか。
Q 353 : 筋と付着部の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 354 : 舌の運動を支配する神経の神経核があるのはどれか。
Q 355 : 相貌失認に関与するのはどれか。
Q 356 : 筋紡錘の求心性神経線維はどれか。2つ選べ。
Q 357 : 味覚を支配するのはどれか。2つ選べ。
Q 358 : 呼吸器について正しいのはどれか。
Q 359 : 外胚葉に由来するのはどれか。2つ選べ。
Q 360 : 二重に神経支配を受けないのはどれか。
Q 361 : 皮膚感覚と受容器の組合せで正しいのはどれか。
Q 362 : 複合感覚に含まれないのはどれか。
Q 363 : 運動負荷による臓器への血流配分について正しいのはどれか。
Q 364 : 自律神経について正しいのはどれか。
Q 365 : 心臓で正しいのはどれか。
Q 366 : 糖質代謝について正しいのはどれか。
Q 367 : 排便に関与する体性神経はどれか。
Q 368 : 基礎代謝について正しいのはどれか。
Q 369 : 骨格筋の筋張力で誤っているのはどれか。
Q 370 : 上肢の関節について誤っているのはどれか。
Q 371 : 足について正しいのはどれか。
Q 372 : 筋と体幹の運動の組合せで正しいのはどれか。
Q 373 : 正常歩行の全歩行周期に渡って筋活動がみられるのはどれか。
Q 374 : 運動学習において部分法に最も適している動作はどれか。
Q 375 : アテローム(粥状)硬化が関与する病態はどれか。
Q 376 : 肝臓の機能不全によって起こる病態でないのはどれか。
Q 377 : 移植後の拒絶反応について正しいのはどれか。
Q 378 : 弟や妹が生まれたときに、子供が指しゃぶりを再び始めるのはどれか。
Q 379 : 「治る見込みがないのにリハビリテーションを続けるのはとても苦しいです」という訴えへの共感的な対応はどれか。
Q 380 : 「1本の実のなる木を描いてください」と指示する検査はどれか。
Q 381 : Rogersによるカウンセリングの方法はどれか。2つ選べ。
Q 382 : IADLに含まれるのはどれか。2つ選べ。
Q 383 : 頸髄損傷患者でみられる脊髄ショック期の徴候はどれか。
Q 384 : 一次予防はどれか。
Q 385 : 心不全で正しいのはどれか。
Q 386 : 女児に多いのはどれか。
Q 387 : 骨折の名称と部位の組合せで正しいのはどれか。
Q 388 : 絞扼性神経障害と神経の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 389 : Parkinson病の症状、徴候について正しいのはどれか。
Q 390 : GMFCS(growthmotorfunctionclassificationsystem)extendedandrevisedについて正しいのはどれか。
Q 391 : 間質性肺炎の特徴はどれか。
Q 392 : 腸重積の特徴はどれか。
Q 393 : 溶連菌感染と関連のあるのはどれか。
Q 394 : 糖尿病に合併しやすい疾患として誤っているのはどれか。
Q 395 : 嚥下障害の病態と用いられる介入の組合せで正しいのはどれか。
Q 396 : 統合失調症の予後について正しいのはどれか。
Q 397 : 欠神発作について正しいのはどれか。
Q 398 : アルコールによる精神障害について正しいのはどれか。
Q 399 : PTSD(外傷後ストレス障害)について誤っているのはどれか。
Q 400 : うつ病への対応として適切なのはどれか。
Q 401 : Danielsらの徒手筋力テスト(足関節底屈のテスト)を図1及び図2に示す。正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 402 : 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 403 : 児の左半身の関節可動域を測定した結果を表に示す。この児がとることのできる姿勢はどれか。
Q 404 : 筋力測定器で膝伸展等尺性筋力を測定しているところを図に示す。測定値は150Nであった。対象者の体重は60kgである。体重比モーメントで正しいのはどれか。
Q 405 : 30歳の男性。右外果骨折に対して金属プレートで骨接合術を施行した。術後か月経過。熱感はなく、全荷重が可能となっているが、足関節の背屈制限が残存している。関節可動域訓練前の物理療法で適切でないのはどれか。
Q 406 : スポーツ傷害に対する超音波照射部位で正しいのはどれか。
Q 407 : 82歳の女性。脳卒中後の右片麻痺。プラスチック製短下肢装具を装着してT字杖歩行が可能である。装具は足尖までの長さで足継手はない。Brunnstrom法ステージでは上肢Ⅳ、下肢Ⅴ。右立脚後期が歩行周期の中で極端に短く安定性も低下している。装具に修正を加えたところ歩容は改善した。装具に加えた修正はどれか。
Q 408 : 3歳の男児。先天性の腰髄髄膜瘤による二分脊椎。この男児の足の写真(別冊No.1)を別に示す。この児の歩行改善に必要なのはどれか。
Q 409 : 65歳の男性。右利き。突然の意識消失のため救急搬入された。診察時のJCSⅢ200、血圧210/120mmHg、脈拍90/分であった。搬送時の頭部CT(別冊No.2)を別に示す。意識を回復した際に認められるのはどれか。2つ選べ。
Q 410 : 65歳の男性。右利き。突然の意識消失のため救急搬入された。診察時のJCSⅢ200、血圧210/120mmHg、脈拍90/分であった。搬送時の頭部CT(別冊No.2)を別に示す。入院翌日に理学療法が依頼された。JCSⅡ-10、血圧150/100mmHg、脈拍90/分で、バイタルチェックを行いながら、理学療法を開始することになった。この日に行う訓練で適切なのはどれか。
Q 411 : 60歳の男性。10年前にParkinson病と診断された。日常生活は自立している。すくみ足のため自宅で頻回に転倒するようになった。この患者に対する指導で適切なのはどれか。
Q 412 : 48歳の女性。2年前に多発性硬化症と診断された。これまで日常生活はおおむね自立していたが、1週前から視力の低下、両側下肢の脱力が増悪し入院となった。薬物治療後に理学療法が開始されたが、視力の低下、両側下肢の筋力低下および軽度のしびれが残存している。この時点の深部感覚障害の程度を適切に検査できるのはどれか。
Q 413 : 28歳の女性。生来健康であったが、1週前に急に回転性のめまいが出現した。良性発作性頭位眩暈症と診断され、理学療法が開始された。初回評価時には座位は可能であるが立位の保持は不安定であった。非注視下での眼振を認め、姿勢変換時にめまい感が増悪する。この障害を改善するための理学療法で適切なのはどれか。
Q 414 : 62歳の女性。両側の変形性膝関節症で、膝関節に軽度の伸展制限と中等度の内反変形とがみられ、Mikulicz線は膝関節中心の内側に偏位している。運動療法で適切でないのはどれか。
Q 415 : 45歳の女性。40歳で関節リウマチを発症し、寛解と増悪を繰り返している。両手関節の腫脹と疼痛が顕著である。歩行は可能であるが、左膝関節の疼痛と変形が強いため人工関節置換術を検討している。術前に使用する歩行補助具として適切なのはどれか。2つ選べ。
Q 416 : 健常な1か月児にみられる姿勢はどれか。
Q 417 : 頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者に対する車椅子上の動作指導の方法で誤っているのはどれか。
Q 418 : 70歳の女性。脳梗塞による右片麻痺。発症後5か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅢ。金属支柱付き短下肢装具とT字杖とで病院内歩行が自立した。退院に向けたADL指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 419 : 58歳の男性。身長164cm、体重88kg。高血圧と2型糖尿病で通院していた。空腹時血糖値の異常と急激な視力低下で緊急入院した。入院時の空腹時血糖値は268mg/dl、HbA1cは12.8%であった。入院後のインスリン投与により空腹時血糖値は156mg/dlに低下した。理学療法で正しいのはどれか。
Q 420 : 20歳の男性。膝関節伸展運動を等速性に行った。角速度30°/sで設定したとき、最大トルク値は150Nmを示した。この時の最大パワー(W)はどれか。ただし、πは180°とする。
Q 421 : Danielsらの徒手筋力テストにおいて段階3の運動と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 422 : 母指の関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で基本軸が第1中手骨であるのはどれか。
Q 423 : 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で測定開始肢位が座位に指定されているのはどれか。2つ選べ。
Q 424 : 四肢長と計測部位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 425 : 足関節上腕血圧比の基準値で正しいのはどれか。
Q 426 : FIMについて正しいのはどれか。
Q 427 : 老研式活動能力指標に含まれる項目で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 428 : 変形性股関節症に対して、前方アプローチで股関節を前外側に脱臼させて人工股関節置換術を行った。術後に股関節の脱臼を最も誘発しやすい肢位はどれか。
Q 429 : 膝関節前十字靱帯損傷で異常所見がみられるのはどれか。2つ選べ。
Q 430 : 外傷と合併しやすい神経障害の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 431 : 熱傷の部位と起こりやすい拘縮を予防する肢位の組合せで適切でないのはどれか。
Q 432 : Brunnstrom法ステージの段階と脳卒中片麻痺の患側下肢の動きとの組合せで正しいのはどれか。
Q 433 : 脳卒中患者の摂食・嚥下障害で正しいのはどれか。
Q 434 : 脊髄完全損傷の機能残存レベルと到達可能なADLの組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 435 : 脊髄損傷患者で異所性骨化の好発部位はどれか。
Q 436 : 伝い歩きが可能なレベルの脊髄小脳変性症患者で姿勢バランスを崩す危険性が高いのはどれか。
Q 437 : Duchenne型筋ジストロフィーで正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 438 : 軸索変性型のGuillain-Barré症候群で適切なのはどれか。
Q 439 : 遠城寺式乳幼児分析的発達検査で2歳0か月までに獲得されるのはどれか。
Q 440 : 小児疾患と理学療法の組合せで適切なのはどれか。
Q 441 : 運動学習理論で練習の後に与えられるのはどれか。
Q 442 : 機器を用いた抵抗運動と比べた徒手抵抗運動の特徴で正しいのはどれか。
Q 443 : 物理療法で4,000〜5,000Hzの周波数帯の波形を使用するのはどれか。
Q 444 : 大Q義足歩行で義足が長すぎる場合に起こるのはどれか。
Q 445 : 金属支柱付短下肢装具の足関節背屈角度を小さくすることで改善しやすい動作はどれか。
Q 446 : 動脈血ガス分析の結果でI型呼吸不全はどれか。
Q 447 : 気管吸引で正しいのはどれか。
Q 448 : 分時換気量を変えずに肺胞換気量を増加させる呼吸法はどれか。
Q 449 : 研究法の説明で正しいのはどれか。
Q 450 : 病院で患者の個人情報を取り扱う上で適切なのはどれか。
Q 451 : 骨の構造で正しいのはどれか。
Q 452 : 有頭骨と接していないのはどれか。
Q 453 : 筋と支配神経の組合せで正しいのはどれか。
Q 454 : Papez回路に含まれないのはどれか。
Q 455 : 下行性の神経線維が通るのはどれか。
Q 456 : 側脳室に接しているのはどれか。
Q 457 : 脛骨神経支配でないのはどれか。
Q 458 : リンパの流れについて誤っているのはどれか。
Q 459 : 呼吸器について正しいのはどれか。
Q 460 : 腎臓について正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 461 : 細胞内小器官の役割について正しいのはどれか。
Q 462 : 骨格筋の収縮について正しいのはどれか。
Q 463 : Gerstmann症候群の病巣として正しいのはどれか。
Q 464 : 安静時に比べ運動時に血液の分配量が増加するのはどれか。2つ選べ。
Q 465 : 咳反射について正しいのはどれか。
Q 466 : 生体の防御作用としてB細胞リンパ球が産生するのはどれか。
Q 467 : 排便機構で正しいのはどれか。
Q 468 : 基礎代謝率について正しいのはどれか。
Q 469 : 同一平面内に働く力ベクトルF1とF2が同じ平面上の点Oの回りに作るモーメントMを表す式はどれか。ただし、OからベクトルF1とF2の作用線に下ろした垂線の長さをそれぞれa、bとする。
Q 470 : 肩関節の運動で正しいのはどれか2つ選べ。
Q 471 : 立位姿勢で、頭上からバーベルを肩まで下ろす時に遠心性収縮となる筋はどれか。
Q 472 : 足部の運動で正しいのはどれか。
Q 473 : 安静立位姿勢における重心線の通る位置で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 474 : 健常成人が歩行速度を上げた場合の変化で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 475 : 疾患と病理学的変化の組合せで正しいのはどれか。
Q 476 : 重症筋無力症を合併することが多いのはどれか。
Q 477 : ウイルスによる感染症はどれか。
Q 478 : くる病の症状でないのはどれか。
Q 479 : 葛藤が麻痺や失声などの神経症状となって現れるのはどれか。
Q 480 : Eriksonによる発達段階と獲得すべき課題の組合せで正しいのはどれか。
Q 481 : 図版を示す。これを用いる検査はどれか。ただし、右の吹き出しは空欄である。
Q 482 : 国際生活機能分類(ICF)で「活動」に含まれる項目はどれか。2つ選べ。
Q 483 : 脳性麻痺で正しいのはどれか。
Q 484 : 高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー新法)の内容に含まれていないのはどれか。
Q 485 : 腰部MRI(別冊No.3)を別に示す。この画像で認められるのはどれか。
Q 486 : ワルファリンの作用を減弱させるのはどれか。
Q 487 : ボツリヌス毒素を用いた治療で正しいのはどれか。
Q 488 : 変形性膝関節症で正しいのはどれか。
Q 489 : 感覚障害を合併するのはどれか。2つ選べ。
Q 490 : 重症筋無力症について正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 491 : 慢性閉塞性肺疾患で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 492 : 運動中に突然死するリスクが高い病態はどれか。
Q 493 : 絞扼性イレウスの特徴はどれか。
Q 494 : 呼吸状態と病態の組合せで誤っているのはどれか。
Q 495 : 老年症候群について誤っているのはどれか。
Q 496 : 統合失調症について正しいのはどれか。
Q 497 : 疾患と病変の組合せで正しいのはどれか。
Q 498 : 雑踏の中で強い不安が生じ、その場所を避けるようになるのはどれか。
Q 499 : 見捨てられ不安を特徴とするのはどれか。
Q 500 : 抗精神病薬を服用中の統合失調症患者。意識障害、37.5℃以上の発熱、発汗および身体のこわばりが出現した。最も考えられるのはどれか。
Q 501 : Danielsらの徒手筋力テストで正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 502 : 体幹屈筋群が最も活動する肢位はどれか。
Q 503 : 関節可動域の測定結果を表に示す。この結果から判定できるのはどれか。
Q 504 : 心電図(別冊No.1)を別に示す。異常の原因となっている部位はどれか。
Q 505 : 20歳の女性。下肢機能障害のために血管造影検査を行った。図の矢印の部位(第8胸髄レベル)の閉塞が認められた。機能が維持されると考えられるのはどれか。
Q 506 : 10歳の男児。なわ跳びの練習後から踵部の圧痛と逃避性跛行がみられた。単純エックス線写真(別冊No.2)を別に示す。疼痛緩和を目的に行う物理療法で誤っているのはどれか。
Q 507 : 測定筋の電気刺激特性を図に示す。図中の番号の説明で正しいのはどれか。
Q 508 : 義足装着側の立脚期に図のようなアライメント異常がみられた。異常の改善のために義足装着者に行う必要があるのはどれか。
Q 509 : 図に示す装具で反張膝に対する制動効果がないのはどれか。
Q 510 : 65歳の男性。脳梗塞。急性心不全の合併のため発症後14日目から訓練を開始することになった。訓練開始翌日の歩行訓練中に突然胸痛を訴え、SpO2(経皮的酸素飽和度)が97%から88%まで低下した。病態で最も考えられるのはどれか。
Q 511 : 脳卒中片麻痺で利き手が廃用手の患者に対する入浴指導で、洗体のために図のような自助具の使用を促した。身体部位で洗い残しが多いのはどれか。
Q 512 : 66歳の女性。右利き。階段から転落。転落直後は意識消失していたが、数分後に意識回復。しばらくの間、意識は清明であったが、1時間後に手足の麻痺が出現し、再び意識が低下して昏睡になった。救急搬送時の頭部CT(別冊No.3)を別に示す。最も考えられるのはどれか。
Q 513 : 66歳の女性。右利き。階段から転落。転落直後は意識消失していたが、数分後に意識回復。しばらくの間、意識は清明であったが、1時間後に手足の麻痺が出現し、再び意識が低下して昏睡になった。救急搬送時の頭部CT(別冊No.3)を別に示す。外科的手術が行われたが、片麻痺を伴う左大脳半球障害を残した。出現しやすい症状はどれか。
Q 514 : 15歳の男子。6歳時に転倒して左上腕骨外顆骨折の診断で骨接合術を受けた。最近左手のしびれを訴えるようになり受診した。両肘の伸展を行わせたところ、両側とも完全伸展が可能であったが左肘に図の様な変形を認めた。この患者で最も考えられるのはどれか。
Q 515 : 46歳の女性。BMIは29である。両側の変形性股関節症で、股関節周囲の筋力低下と荷重時の股関節痛がある。理学療法で適切でないのはどれか。
Q 516 : 6歳の女児。脳性麻痺痙直型両麻痺。手指の巧緻動作は拙劣だが上肢・体幹の機能障害は比較的軽度で、座位バランスは良好である。両手で平行棒につかまれば椅子から立ち上がることができ、平行棒内立位は片手支持でも安定して保持できる。歩き出そうとすると支持脚股関節・膝関節の屈曲が生じ、尻もちをつきそうになり歩けない。この患者の歩き出しの問題への対処として行う理学療法で適切なのはどれか。
Q 517 : 脊髄完全損傷患者の移乗動作を図に示す。この動作の獲得を目標とする機能残存レベルの上限で正しいのはどれか。
Q 518 : 80歳の男性。3年前に脳梗塞による右片麻痺を発症したが、独歩は可能であり、ADLは自立していた。肺炎のため1週間の安静臥床が続いた後、伝い歩きはできるものの独歩は困難となった。最も考えられる原因はどれか。
Q 519 : 46歳の男性。肺気腫。咳や痰が頻繁にあり、労作時の息切れもある。現在、外出はできるが、80mほど歩くと息切れのために休まなくてはならない。この患者のMRC(呼吸困難を評価する質問票)によるグレードはどれか。
Q 520 : 患者が床面から20cm鉛直挙上した位置で下肢を保持している状態を図に示す。Aの滑車は上下に移動するが、Bの滑車はフレームに固定され、滑車の位置は動かない。なお、保持する下肢の質量は8kgで、滑車と紐の重量および摩擦力は考えなくてよい。床面から下肢を挙上するために、上肢で引き下げた紐の長さと保持に必要な力の組合せで正しいのはどれか。
Q 521 : Danielsらの徒手筋力テストで正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 522 : 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における顎関節計測で正しいのはどれか。
Q 523 : 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における伸展角度の参考可動域角度で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 524 : 感覚検査で、その過程や結果を理学療法士が視覚的に観察できるのはどれか。
Q 525 : FIMの移動(歩行)項目の評定で6はどれか。
Q 526 : BarthelIndexで「自立」の判定基準に含まれている全ての活動を自立して行えれば10点と判定されるのはどれか。2つ選べ。
Q 527 : 要介護3で介護保険における貸与の対象とならないのはどれか。
Q 528 : 大腿骨頭すべり症について正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 529 : 正中神経障害で麻痺を生じる筋はどれか。2つ選べ。
Q 530 : 特発性側弯症の運動療法で正しいのはどれか。
Q 531 : 脳卒中患者で大脳皮質の病変と比べて視床の病変でみられやすい症状はどれか。
Q 532 : 脳梗塞の患者で麻痺側第3足趾のPIP関節背側が靴ですれ、発赤と疼痛が出現した。原因となる足部の状態はどれか。
Q 533 : 脳卒中片麻痺の間接的嚥下訓練で食道入口部を広げる効果があるのはどれか。
Q 534 : 頸髄損傷(第5頸髄まで機能残存)患者が獲得できる機能で正しいのはどれか。
Q 535 : 頸髄損傷患者で正常可動域以上の可動性の獲得が望まれるのはどれか。
Q 536 : 正常圧水頭症患者の髄液排除試験(CSFタップテスト)後に実施する評価として適切なのはどれか。2つ選べ。
Q 537 : Duchenne型筋ジストロフィーのステージ(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)で、ステージの定義に記載のない動作はどれか。
Q 538 : 一側の顔面神経麻痺の評価で優先度の低いのはどれか。
Q 539 : 脳性麻痺痙直型両麻痺児の歩行の特徴で正しいのはどれか。
Q 540 : 運動学習の転移が関係していると考えられるのはどれか。
Q 541 : 健常成人が開脚立位の姿勢から、素早く右足を一歩前へ踏み出そうとしている。右足が離床するまでの足圧中心点の動きに関する説明で正しいのはどれか。
Q 542 : 寒冷療法の適応で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 543 : 電磁影響を下げるための方法で正しいのはどれか。
Q 544 : 足の内側縦アーチの低下に対する靴の補正で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 545 : 大腿義足の膝継手選択時の留意点の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 546 : うっ血性心不全の際にみられるのはどれか。
Q 547 : 筋萎縮性側索硬化症患者で安静臥位時のPaO2が60Torrであった。呼吸理学療法で適切なのはどれか。
Q 548 : 1日の消費エネルギーは2,000kcal。1週間で1kgの減量(7,000kcal)をするため、1日に200kcalの運動を行う場合の、1日当たりの摂取カロリーはどれか。
Q 549 : 100人の中に転倒経験者が50人いて、そのうちの40人はバランス検査で異常を指摘されていた。また、検査で異常を指摘されない転倒未経験者は30人いる。この検査の陽性尤度比はどれか。ただし、陽性尤度比は感度/(1-特異度)で表される。
Q 550 : 理学療法士及び作業療法士法で正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 551 : 顎関節の説明で正しいのはどれか。
Q 552 : 二重神経支配の筋はどれか。
Q 553 : 前頭葉に含まれるのはどれか。2つ選べ。
Q 554 : 背部正中で皮膚と脊髄くも膜下腔との間にある組織はどれか。2つ選べ。
Q 555 : 視覚の伝導路はどれか。
Q 556 : 大脳の中心後回にあるのはどれか。
Q 557 : 刺激の伝わる方向で正しいのはどれか。
Q 558 : 肝臓とその脈管系について誤っているのはどれか。
Q 559 : 泌尿器について正しいのはどれか。
Q 560 : 視覚器で光の受容器があるのはどれか。
Q 561 : 骨格筋の興奮収縮連関について正しいのはどれか。
Q 562 : 末梢神経について正しいのはどれか。
Q 563 : 筋紡錘について正しいのはどれか。
Q 564 : 副交感神経が交感神経より優位に働いたときの反応はどれか。
Q 565 : ヘモグロビン酸素解離曲線を図に示す。矢印の方向に曲線を移動させる状態はどれか。2つ選べ。
Q 566 : 血液について正しいのはどれか。
Q 567 : 内分泌物質の作用で正しいのはどれか。
Q 568 : 生理的老化について誤っているのはどれか。
Q 569 : 体重60kgの人が速度70m/分で平地を歩行した場合、80kcalのエネルギーを消費するのに必要な歩行時間はどれか。
Q 570 : 母指CM関節の屈曲に作用しない筋はどれか。
Q 571 : 股関節の内旋運動に関与する筋はどれか。2つ選べ。
Q 572 : 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と移動軸の組合せで誤っているのはどれか。
Q 573 : 健常成人の歩行時の床反力の垂直分力(片側)を図に示す。床反力を計測している側の筋のうち、Aの時点で収縮力が増加するのはどれか。
Q 574 : 肩甲骨の下制に働かないのはどれか。
Q 575 : 深部静脈血栓症を起こしやすいのはどれか。
Q 576 : Ⅰ型アレルギーはどれか。
Q 577 : 骨端症と発生部位についての組合せで正しいのはどれか。
Q 578 : 転移・逆転移で適切なのはどれか。2つ選べ。
Q 579 : 構成課題を含む検査はどれか。2つ選べ。
Q 580 : 交流分析の自我状態で「現実的で合理的な行動」を表すのはどれか。
Q 581 : 精神療法とその技法の組合せで正しいのはどれか。
Q 582 : Duchenne型筋ジストロフィーについて、厚生省筋萎縮研究班の機能障害度分類によるステージとリハビリテーションの内容の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 583 : 肩手症候群で正しいのはどれか。
Q 584 : 下肢切断について正しいのはどれか。
Q 585 : 病態とその治療薬の組合せで正しいのはどれか。
Q 586 : 熱傷について正しいのはどれか。
Q 587 : 小児に多い骨折はどれか。
Q 588 : 腰部脊柱管狭窄症でみられるのはどれか。
Q 589 : 絞扼性神経障害と障害される神経の組合せで正しいのはどれか。
Q 590 : 姿勢発達の順序を矢印で示す。正しいのはどれか。
Q 591 : 脈管疾患と関連因子の組合せで誤っているのはどれか。
Q 592 : 急性膵炎の特徴はどれか。
Q 593 : 嚥下に関わる神経とその働きの組合せで正しいのはどれか。
Q 594 : 慢性閉塞性肺疾患による呼吸性アシドーシスで腎性の代償が起こって、状態が安定している。基準値と比べた場合の動脈血液所見として正しいのはどれか。
Q 595 : 高齢者にみられる特徴はどれか。
Q 596 : 気分(感情)障害の特徴について正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 597 : 虫や小動物の幻視が特徴的なのはどれか。
Q 598 : 統合失調症の成因に関連がないのはどれか。
Q 599 : 神経性無食欲症について正しいのはどれか。2つ選べ。
Q 600 : てんかんで知的障害を伴うのはどれか。
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