介護福祉士
社会の理解
Q
13 : Cさん(32歳)は,来月,出産を控えている。同居する夫(35歳)は,正規雇用の会社員である。 Cさんは,訪問介護事業所で非常勤(週30時間勤務)の訪問介護員(ホームヘルパー)として勤務している。 1年単位の契約期間を更新して,介護員(ホームヘルパー)として勤務している。 1年単位の契約期間を更新して,これまで3年間働いてきた。事業主からは,出産した後も仕事を続けてほしいと頼まれている。妊娠してから今までは仕事を継続してきたが,出産後は育児休業を取れないか検討している。「育児・介護休業法」に基づく, Cさんの育児休業などの取得に関する次の記述のうち,正しいものを 1つ選びなさい。(注)「育児・介護休業法」とは,「育児休業,介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」のことである。
Q
34 : Cさん(80歳,女性)は, P市で一人暮らしをしている。最近,からだが弱り,介護老人福祉施設に短期入所した。施設の介護職は, Cさんが公共料金の支払いなどがうまくできず,つじつまの合わない話をすることに気付いた。そこで,自宅に戻ったときには,日常生活自立支援事業を利用したらどうかと,助言した。Cさんがこの事業の利用を相談する機関として,最も適切なものを1つ選びなさい。