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介護福祉士
人間関係とコミュニケーション
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Q 1 : ラポール形成の初期段階のかかわりとして,最も適切なものを 1 つ選びなさい。
Q 2 : Aさん(85 歳,男性)は,介護予防通所介護(デイサービス)を利用し始めた。重度の加齢性難聴(presbycusis)がある。これまで補聴器を使った経験はない。コミュニケーション意欲は高く,介護福祉職とやり取りすることを好む。認知症(dementia)はない。介護福祉職がAさんと日常のやり取りを始めるときの,コミュニケーション方法として,最も適切なものを 1 つ選びなさい。
Q 3 : 自己覚知のために,最も重視するものを1つ選びなさい。
Q 4 : Bさん(85歳,女性)は,認知症(dementia)がある。ショートステイを 1週問利用することになった。 1日目の夕方,介護職が忙しい時間帯に, Bさんは何回も,「私はここにいていいの」と繰り返し尋ねた。介護職の最初の言葉かけとして,最も適切なものを 1つ選びなさい。
Q 5 : 介護職と利用者のコミュニケーションを促す場面づくりに関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 6 : Bさんの父親は認知症(dementia)があり,同じ話を繰り返す。 Bさんが,「同じ話を毎日聞いて疲れる。疲れるのは父親のせいだ。つらいです」と介護職に話した。このときの介護職の,感情の反射(reflection of feeling)を用いた返答として,適切なものを1つ選びなさい。
Q 7 : 共感的態度に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。
Q 8 : Bさんは,パーキンソン病(Parkinson disease)で,要介護3 である。車いすを使用しているが,自分では移動できない。声が小さく,聞き取りにくい。難聴はない。食堂にいたBさんが,10 m ほど離れた窓の方向を指さして何か言ったが,少し離れた場所にいた介護福祉職には聞こえなかった。そのときの介護福祉職の対応として,最も適切なものを1 つ選びなさい。
Q 9 : 自己開示に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 10 : Bさん(60歳,男性)は,先天的に耳が聞こえないろう者である。ろう学校入学以後,同じ障害のある仲間とのコミュニケーションが心の支えになってきた。数年前に緑内障(glaucoma)を発症して視覚障害が残り,両眼とも外界の明暗が分かる程度の視力となった。Bさんと円滑なコミュニケーションをとるときの手段として,最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 11 : 利用者との関係を構築するためのコミュニケーションの基本として,最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 12 : Cさん(87歳,女性)は,介護老人保健施設に入所している。最近,Cさんがレクリエーション活動を休むことが多くなったので,担当のD介護福祉職はCさんに話を聞いた。Cさんは,「参加したい気持ちはあるので,次回は参加します」と言いながらも,浮かない表情をしていた。D介護福祉職は,「自分の気持ちを我慢しなくてもいいですよ」とCさんに言った。この時のD介護福祉職の言葉かけに該当するバイステック(Biestek, F.)の7原則の内容として,最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 13 : Bさん(90歳、男性)は、介護老人福祉施設に入所することになった。一人暮らしが長かったBさんは、入所当日、人と会話することに戸惑っている様子で、自分から話そうとはしなかった。介護福祉職は、Bさんとコミュニケーションをとるとき、一方的な働きかけにならないように、あいづちを打ちながらBさんの発話を引き出すように心がけた。このときの介護福祉職の対応の意図に当てはまるものとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
Q 14 : 聴覚障害のある利用者と介護福祉職との間での筆談に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
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