社会福祉士
Q 35 :
社会福祉領域における情報通信技術(ICT)の活用に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。
情報リテラシーとは、情報通信ネットワークを利用するのに必要な知識や技術のことである。
デジタル・デバイドとは、福祉情報の積極的な活用を意味する。
データベース化された業務情報の活用には、データファイルの管理運営が大切である。
援助における情報収集の段階で、IT機器による音声・画像の記録は禁止されている。
電子メールによる相談は、個人情報保護の観点から受け付けられない。
解説
1 - ○ この選択肢は適切です。
2 - × 情報技術を使いこなせる人とそうでない人の間に生じる貧富や機会、社会的地位などの格差。
3 - ○ この選択肢は適切です。
4 - × 禁止はされていないがあらかじめ同意を得る必要がある。
5 - × そのような規定はない。