社会福祉士
Q 70 :
2008年度(平成20年度)から2015年度(平成27年度)における日本の医療費に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
国民医療費に占める後期高齢者医療費の割合は、増加している。
国民医療費の国民所得に占める比率は、減少している。
国民医療費に占める入院外医療費の割合は、増加している。
国民医療費の公費による財源別負担割合は、国庫の負担割合よりも地方の負担割合の方が高い。
国民医療費に占める薬局調剤医療費の割合は、入院外医療費の割合よりも高い。
解説
1 - ○ この選択肢は適切です。
2 - × 国民医療費の国民所得に占める比率は増加している。
3 - × 国民医療費に占める入院外医療費の割合は微減少している。
4 - × 国庫の負担割合のほうが高い。
5 - × 入院外医療費の割合のほうが高い。