福祉サービスのプログラム評価の方法に関する次の記述のうち|社会福祉士問題集

社会福祉士

Q 29 : 
福祉サービスのプログラム評価の方法に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1
サービスを提供する群と提供しない群に分けて比較する評価は行われない。
2
評価者は、評価指標の策定に当たり、利害関係者と協議してはならない。
3
評価の次元は、投入、過程、産出、成果、効率性である。
4
プログラムの効率性は、産出された物やサービスの量のことである。
5
科学的な評価研究の結果を、実際のプログラム運営管理に活用してはならない。
解説

1 - × サービスを提供する群と提供しない群に分けて比較する評価も行われる。

2 - × 評価者が利害関係者と協議することは問題ない。

3 - ○ この選択肢は適切です。

4 - × プログラムの効率性は産出された物やサービスの量がいかに効率的に活用されたか、ということ。

5 - × そのような規定はない。