介護保険制度と地域福祉に関する次の記述のうち,正しいもの|社会福祉士問題集

社会福祉士

Q 37 : 
介護保険制度と地域福祉に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
1
「生活支援コーディネーター」(地域支え合い推進員)は,専門職として社会福祉協議会に配置されなければならない。
2
包括的支援事業の中には,地域包括支援センター以外の主体にも委託できるものがある。
3
地方公共団体は,被保険者が住み慣れた地域で自立生活を営めるよう,その求めに応じて居住先を確保しなければならない。
4
「新しい総合事業」(介護予防・生活支援サービス事業)は,単一の主体が独占的にサービスを提供することが想定されている。
5
市町村が地域ケア会議を開催する際には,当該地域の住民を参加させなければならない。
解説

地域包括支援センターの設置について、包括的支援事業の実施を市町村から委託を受けた者が設置できるとされている