認定社会福祉士及び認定上級社会福祉士に関する次の記述のう|社会福祉士問題集

社会福祉士

Q 12 : 
認定社会福祉士及び認定上級社会福祉士に関する次の記述のうち,正しいものを1 つ選びなさい。
1
認定社会福祉士制度の必要性は,2000 年(平成12 年)の社会福祉事業法改正時の附帯決議に盛り込まれた。
2
認定社会福祉士は,所属組織以外の分野における高度な専門性を発揮できる能力を有する者として位置づけられている。
3
認定社会福祉士は,一定の実務経験と認定試験に合格することが要件とされている。
4
認定上級社会福祉士は,高齢分野,障害分野,児童・家庭分野,医療分野など,分野ごとに認定される。
5
認定社会福祉士及び認定上級社会福祉士は,関係団体が参画する組織によって認定される。
解説

認定社会福祉士及び上級副志士は、認定社会福祉士認証・認定機構が認定し制度の対象となる研修を認証するもので、この機構は任意団体である。