救貧制度の対象者として,正しいものを1つ選びなさい。|社会福祉士問題集

社会福祉士

Q 25 : 
救貧制度の対象者として,正しいものを1つ選びなさい。
1
恤救規則(1874年(明治7年)では,身寄りのある障害者も含まれた。
2
軍事救護法(1917年(大正6年)では,戦死した軍人の内縁の妻も含まれた。
3
救護法(1929年(昭和4年)では,労働能力のある失業者も含まれた。
4
旧生活保護法(1946年(昭和21年)では,素行不良な者も含まれた。
5
現行生活保護法(1950年(昭和25年)では,扶養義務者のいる者も含まれる。
解説

5 - ○ 選択肢のとおり。場合によっては扶養義務者がいても保護の対象となる。