消費税に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい|社会福祉士問題集

社会福祉士

Q 43 : 
消費税に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
1
消費税は,消費一般に広く公平に課税される直接税である。
2
消費税の納税義務者は消費者である。
3
現行の消費税の収入は,地方交付税の財源の中には含まれていない。
4
現行の消費税率5%は,国税の消費税4%と地方税の消費税1%を合わせた税率である。
5
一般会計に占める税収の割合をみると,所得税より消費税の方が高い。
解説

4 - ○ 例えば、5%の消費税は、4%の消費税(国税)と、1%の地方消費税(都道府県税)を合計したものである。